いつの間にか伸びてきた我が子の髪。
そろそろ切るべき?もう少し伸ばすべき?
そんな葛藤を胸にモヤモヤさせているママに、髪はいつ切るのがいいかご提案します!
ぜひ参考になさってください。
1.基本的には、いつ切ってもいい
いま、赤ちゃんのお世話をメインでママがしていますから、ママがよし切ろう!と思ったタイミングで切るのがいいと思います。
だいたいそういう勘にはママが気づかないだけできちんと根拠があったりします。
ですから決断には自信を持ってくださいね。以下にその根拠をいくつか紹介します。
2.切った方がいいかも?時期の目安
2-1.まぶたにかかる
まぶたにかかると目の上がかぶれてしまうことがあります。
また、目を擦ることで目に菌が入る原因になったりします。
放置していると目に直接髪が入ってしまいます。
すぐ切ってあげるか、伸ばしたいなら留めるか結いてあげましょう。
2-2.目に入る
目に入ると菌が入るばかりか、公園など外遊びの時に、周りがよく見えなくて怪我の原因にもなり得ます。
すぐ切ってあげるか、伸ばしたいなら留めるか結いてあげましょう。
2-3.肩甲骨より下まで伸びた
髪がよく伸びる子は2歳前後で肩甲骨あたりまで伸びます。
肩甲骨より下だとオムツ替えの時に汚れてしまったり、おトイレの時に困ります。
日常生活を送るに適していない長さですので、特別な理由がない場合は切ってあげましょう。
2-4.髪同士がよく絡まる
お腹から生やしていた髪の毛は、先が細いためよく絡まります。
特に長いと絡まりやすいです。
夏の紫外線や、プールの習い事などで傷み、絡まりやすくなることもあります。
絡まる髪ではシャンプーの時痛かったり、傷んだ髪では大切な日にヘアアレンジ出来なくなります。
ですから毛先だけでも切ってあげるのがベストです。
2-5.下を向いたとき髪をはらう
赤ちゃんの髪はバラバラに生えているため、結んでも落ちてくる髪が出てきます。
赤ちゃんの集中力を培うためにも髪で邪魔をしないようしっかり留めるか美容室で整えてあげましょう。
2-6.食事が髪に付きやすい
赤ちゃんは食事中に髪を触るものです。
自分の指で触った場所に汚れが着くのは仕方ありません。
ですが、頬の横や、首の辺りなど、触っていないのに汚れがよく着くのであれば、不衛生にも繋がりますのでしっかり結ぶか短く切ってあげましょう。
3.女の子は七五三まで伸ばすことが多い
女の子の赤ちゃんの場合、3歳の晴れ着姿の時にまとめ髪をしたいとの理由で髪を伸ばしている子をよく見かけます。
小さい子供はショートヘアよりもロングヘアの方が大人っぽく見えるので、人気なのかもしれません。
実は筆者の娘も3歳までワンレンで髪を伸ばしました。
保育園などに通っている場合は、編み込みや三つ編みなど解けにくい&汚れにくい髪型で、お子様の活動の邪魔にならないよう配慮してあげてください。
4.男の子も筆のために伸ばす?!
男の子でも筆のために髪を伸ばしている子もいます。
筆を作るには小さい筆ならすこしの髪の量で大丈夫なので、髪が沢山生えてる子なら1歳、髪が生えるのが遅い子なら2歳前後で作れます。
5.早く生えてくる男の子にはバリカン?!

太くてしっかりした髪の毛が赤ちゃんの時から生えてる子もいます。
筆者の甥っ子がそうなのですが、彼が極度の人見知りということもあり、甥っ子のママがバリカンで坊主ではなく長さ2~3cmの丸い頭にしてあげています。
生後半年とかでバリカンしてたと思います。
髪が早く伸びやすい子は自宅でのケアも検討するのがいいのかもしれません。
6.最後に
いかがでしたでしょうか。
赤ちゃんの腰が座ったらあとはいつでもカットOKです。
プロの手で整えられた新しい我が子と対面した時の嬉しさはひとしおです。
時期が来たらぜひ美容室に行きましょう!応援しています。
追記
以上でブログ記事をママさんに代筆してもらうのは終了です。次の記事からは再び私が書いていきます。
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