赤ちゃんとの旅行はワクワクと不安が同じくらい!でも怖気付いていては家から出られません。
万全の準備と対策をして、出かけましょう!チェックシートを作りましたので、ご活用ください。
1.チェックシート
□オムツ
□うんち袋
□おしりふき
□オムツ替えシート
□ハンカチ(1日1枚+予備)
□お着替え(1日1セット+持ち歩きお着替え1セット)
□マグ(6ヶ月頃?)
□赤ちゃん用おやつ(6ヶ月頃?)
□食べ慣れたレトルト離乳食(6ヶ月頃?)
□前掛け(6ヶ月頃?)
□使い慣れたスプーン、フォーク、持ち歩き用お皿(6ヶ月頃?)
□お湯用の水筒、お水用の水筒、ミルクを小分けにする入れ物、粉ミルク缶、哺乳瓶(混合、完ミの場合)
□授乳ケープ、母乳パッド(混合、母乳育児の場合)
□除菌シート
□抱っこ紐
□ベビーカー
□ベビーカー用レインカバー
□おもちゃ、絵本等(合わせて3つ程に絞る、無くしてもショックじゃないもの)
□つば付き帽子、日焼け止め、虫除けスプレー、かき壊し防止かゆみ止めシール(夏)
□毛布、ニット帽、手袋、マフラー(冬)
□多めの荷物が入って両手のあくリュック
□持ち歩かない大きいバッグ(トランク)
旅行ということなので、車で2時間?飛行機の距離まで適用できる完全防備のチェックシートを作りました。
以下に解説を載せますので参考になさってください。
2.赤ちゃんと旅行するときの持ち物
2-1.オムツ、うんち袋、おしりふき、オムツ替えシート
オムツは1時間に1枚+αで計算して入れましょう。
3泊くらいするなら空いてないオムツの袋をそのまま持っていくのがいいです。
現地で購入するのは避けましょう。
当日バタバタしてなかなか行く時間が取れなかったり、お目当ての店が早く閉まってしまったり、休業日だったりすると替えがきかないので大変です。
筆者も夫に現地で買えばいいよ!と言われて従った時、旅先で様々なイレギュラーが重なりオムツを買う時間が無くなってしまったことがあります。
オムツ等は事前に準備して持っていきましょう。
オムツ替えシートについてですが、必ず持っていきましょう。
筆者がまだ一人目育児にアタフタしている頃、別に無くてもオムツ替えできると思って買わなかったら、子供が空港で手足口病を貰い、帰ってから発症し大人にもうつり、40度の熱を出して本当に大変な目に遭いました。
ですから旅先でオムツを変える時は必ずオムツ替えシートを敷いてあげてください。
2-2.ハンカチ、お着替え
ずっと座っている体勢だと、オムツがズレて漏れてしまうことがよくあります。
チャイルドシートや抱っこ紐からたまに抱き上げてあげましょう。
そしていつ漏らしても大丈夫なように、お着替えは常に持ち歩きましょう。
2-3.離乳食用品
レトルトの離乳食は必ず家で1度食べさせたことがあるものにしましょう。
アレルギーが発症する可能性もありますし、赤ちゃんが嫌いな味で食べてくれなかったりします。
家で練習することで旅先での失敗を避けることが出来ます。
スプーンやお皿も赤ちゃん用のものはレストランにはないので、家から持ってきましょう。
お皿は食べる量によってプラスチックの平たいものから深さのあるシリコンの折りたたみ等使い分けるといいですよ。
使ったあとは除菌シートで拭いて、次の食事の時に使います。
宿に帰ってから洗い物をしましょう。
マグの中身は、赤ちゃんが嫌がらずに飲めるものにしましょう。
夏は赤ちゃん用のスポーツドリンクや、赤ちゃん用麦茶がオススメです。
お茶やお水が嫌いな子はジュースを入れてあげましょう。
あげすぎに注意してください。
2-4.ミルク用品
常に使っているものなので大丈夫だと思いますが、念の為忘れ物がないようにしましょう。
車で移動するなど負担のかからない方法をぜひ選択してください。
2-5.おもちゃ、絵本など
赤ちゃんは一生懸命にぎにぎしますが、ふと見ると落としていることがよくあるので、とても大切で替えのきかないものは持っていかないようにしましょう。
2-6.季節の持ち物
季節に合わせて、必要なものを持ち歩きましょう。
特に虫除けは必須です。蚊は伝染病を持っていることがありますから危険です。
赤ちゃんにも使えて、回数制限がなく、長時間効果が続くものが薬局に売っていますのでよく選んで購入してください。
2-7.カバン、トランク
カバンはスポーツブランドの胸の前にも留め具があるものがおすすめです。
肩への負担が減らせます。赤ちゃんか荷物をパパに持ってもらいましょう。
トランクには夜~翌日使うものを詰め込んで旅先に送って受け取ってもらいましょう。
道中の荷物を減らすことで親の負担がぐっと減ります。
3.最後に
追記 以上はママさんに書いてもらった記事ですが、私から付け加えておきます。
今は移動が規制されています。
私の娘は結婚していて、私の家のそばに住んでいます。旦那さんの実家に帰ることができません。きっと旦那さんのお父さん、お母さんも孫の顔をみたいでしょうに、気の毒としかいいようがありません。
いよいよワクチンの接種が始まりました。あとどれくらいしたら収束に向かうのでしょうか。
早く旅行ができるようになるといいですね。
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