紫外線アレルギーでも使える日焼け止め、市販のものならコレ!

06月

あなたは紫外線対策を真夏だけすればよいと思っていませんか?

紫外線がもっとも強くなるのは夏至(2020年は6月21日)なのです。

ただし、梅雨空のため、実際に浴びる紫外線は5月や7月に比べて低いです。

一年を通じて紫外線は降り注いでいますが、紫外線対策を行なうなら5月から9月までと覚えておきましょう。

1.紫外線アレルギーでも使える日焼け止め

紫外線アレルギーについてはこれから詳しく説明しますが、紫外線アレルギーの人でも使える日焼け止めは

・紫外線吸収剤不使用
・ナノ粒子不使用
・PA++++、SPF50が望ましいです。

では「紫外線アレルギー」とはどのようなものか、解説していきます。

2.紫外線アレルギーとは

紫外線アレルギーとは、日光や紫外線を直接肌で浴びることで、かゆみや湿疹、腫れなどが現われることを言います。

「花粉症」と同様、体の内側に原因がある症状です。

一方「日焼け」はいってみればやけどであり、外からの刺激で症状を発してしまうものです。

紫外線アレルギーには「内因性のもの」と「外因性のもの」とがあります。

2-1.内因性のもの

内因性のものはは日光性じんましんと呼ばれ、紫外線が皮膚に当たることによりヒスタミンが作られることからできます。

これが体内へ侵入することを防ぐために抗体反応が起こり、湿疹ができるのです。

症状が重いと頭痛や吐き気などを伴うことがあります。

治療としては、抗ヒスタミン薬の投与や、塗り薬などで対応します。

2-2.外因性のもの

外因性のもののうちひとつは、光接触皮膚炎と呼ばれます。

これはなにか薬や化粧品を塗ったところに、日光があたることにより、皮膚が炎症を起こすものです。

発疹やかぶれ、かゆみなどが起きます。

治療にはステロイド剤の外用薬や、抗アレルギー剤の内服薬などが処方されます。

外因性のもののもうひとつは、光線過敏型薬疹です。

これは内服薬を飲んだ後に、日光に当たると、皮膚が赤くなったり、発疹を起こしたりします。

こちらもステロイド剤の外用薬や、内服薬が治療に用いられます。

皮膚の変化は目に見えますが、実は心の病気が原因だったということがあり得ます。

精神科へ相談することも場合によっては必要でしょう。

3.日焼け止めの種類

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日焼け止めには2種類あります。

紫外線吸収剤型」と「紫外線吸収剤不使用型(紫外線散乱型)」です。

前者の「紫外線吸収剤型」では、いったん紫外線を吸収し、皮膚で化学変化を起こした後に、日焼け止めの効果を発するものです。

化学変化のために、肌にダメージを与えてしまう可能性があります。

後者の「紫外線吸収剤不使用型」は、紫外線を吸収することなく、散乱させることにより、日焼け止めとして効果が出るものです。

紫外線アレルギーの方が日焼け止めを使う場合には、「紫外線吸収剤不使用型」を選ぶとよいでしょう。

これは外装に記載されています。

また「ノンケミカル」と表示されている場合もあります。

続いて「ナノ粒子不使用」についての説明です。

日焼け止めにおける「ナノ粒子」は、二酸化チタンや酸化亜鉛をナノサイズにしたものを指します。

これが含まれていることにより、白色が透明になり、少量の日焼け止めで効果が出ると言われています。

しかし一方で、ナノ粒子が肌へ浸透することにより、なんらかの影響が出てしまうのではないかということが心配されています。

紫外線アレルギーの場合は、少しでも肌への刺激を少なくするため、「ナノ粒子不使用」を選びます。

4.PAとSPF

日焼け止めに記載されているPAやSPFというものをご覧になった方は多いでしょう。

PAとは「Protection Grade of UVA(プロテクション グレイド オブ UVA)」の略称です。

紫外線にはA波(UVA)とB波(UVB)とがあります。

A波は肌を黒くする働きがあるもの。

PAは、紫外線A波を防止できる効果を現わした表記です。

「+」から「++++」の4段階に分かれ、「++++」がもっとも強いものです。

また、SPFとは、「Sun Protection Factor(サン・プロテクション・ファクター)」の略称です。

そばかすやシミなどのの原因となる紫外線B波(UVB)をどれだけカットできるのかを表しており、その数値が大きいほど効果が高くなっています。

この数値は、日焼けの速度を通常と比べてどの程度遅くすることができるかということを現わしています。

SPF50ならば日焼けの速度を50倍遅くできるということです。かなり強力ですね。

さて、冒頭に、紫外線アレルギーの方でも使える日焼け止めとして、PA++++、SPF50という数値を上げましたが、いってみればこれはもっとも効果が強いもの。

別の説によれば、PA+++、SPF30でもかまわないともいわれています。

効果が強いということは肌への影響も大きいわけですから、いきなり強いものを選ばずに、試しにやや弱めのものを選ぶのも手でしょう。

父さん
父さん

敏感肌の人もいるだろうからな

 

母さん
母さん

保湿成分の入っているものを選ぶといいですよ

5.紫外線アレルギーの予防方法

ここで、日焼け止めに加えて、紫外線アレルギーを予防する方法について説明します。

まず、日中の紫外線が強い時間帯(午前10時~午後2時)の外出を避けること。
長袖の衣服を着ること。手袋をすること。
つばのついた帽子をかぶること。

こういったことを心がけることにより、紫外線アレルギーの予防につながります。

6.市販の日焼け止め

ではランダムですが、紫外線アレルギーでも使える日焼け止めについていくつか例をあげます。

花王 キュレルUVローション

引用元 Amazon

PA+++、SPF50です。赤ちゃんにも使えるということですから、肌の弱い方でも安心して使用できますね。

アクセーヌ マイルドサンシールド

引用元 Amazon

PA++、SPF28と効果はやわらかめになっています。化粧下地として使える日焼け止めです。防護力にすぐれ、化粧かぶれをしやすい人におすすめです。

ETVOS(エトヴォス)ミネラルCCクリーム

引用元 Amazon

毛穴など皮膚の凹凸に対応、紫外線だけでなく乾燥ダメージにも効果的、石鹸で落とせます。PA+++、SPF38です。

7.まとめ

以上、紫外線アレルギーと日焼け止めの関係について述べてきました。

・紫外線アレルギーは2種類ある
・日焼け止めは紫外線アレルギーでも大丈夫なものを
・場合によっては治療が必要

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