あなたも仕事をしていて、上司に叱られた、という経験はありませんか。
こちらが悪いのは分かっていても、「なにもあんな口調で叱らなくてもいいのに」と嫌な気分になることもあるでしょう。
それでも悪い気持ちを引きずっていては、仕事にいい影響を及ぼしません。
さっと気分転換をすることが必要です。
気分転換をするために使える使える、無料のスマホアプリを探してみました。
今日は5つ紹介しますね。
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1.気分転換の無料アプリ
それではさっそく紹介します。
1-1.愚痴聞いてよ!タンバリン(Tanbarin)
まず「面白系」であったのが、「愚痴聞いてよ!タンバリン(Tanbarin)」というアプリです。
こちらが愚痴を入力すると、3人のメンバーが返事をしてくれます。
「昨日叱られちゃったよ」と入力すると、「忘れるのが一番だな」「頭が噴火ちゃうね」「大変だよね。がんばってるからね」と表示されます。
病気で引きこもり、話をするのは妻と病院の先生だけ、という私に、話し相手ができるというのはうれしいものです。
1-2.emol
次に1番目と似ていますがやや真面目系。「emol」です。残念ながらiOSのみです。
「AIと会話して心に癒しを」というキャッチフレーズ。
まずこちらの気分を登録して、「ロク」と会話を行ないます。
こちらのことを「マスター」と呼んでくれます。
1-3.COCOLOLO
こちらは「真面目健康系」です。
アプリをダウンロードして立ち上げると、「新規の方」「データ引継ぎの方」と表示されます。
「新規」を選択します。性別、生年月日、都道府県を入力します。
カメラに人差し指をあてて測定します。
身長と体重を入力します。
「ややぐったり」と評価されました。
1-4.エモ日記
インストールして立ち上げるとチュートリアルの画面になります。「かんたん操作で気持ちを点数化」「後でカンタンに感情分析できる」とあります。
「How are you?」と聞いてきますので、スライドして気分を登録します。
毎日の記録をして、たとえば1週間を振り返るものです。
1-5.KibunLog
感情を記録します。あらかじめ「落ち込んだ時」を選んでおきます。
落ち込んだ時にどうやって対処したかを記録しておくとよいですね。
2.私が仕事で叱られた経験
私は17年前にうつ病になってから仕事に就いていません。
学生時代・公務員時代と、どちらかといえば優等生タイプで、あまり叱られるということはなかったのですが、30年以上前、部長に叱られたことは強く印象に残っています。
それはこのようなできごとでした。
ある会社の人が、部長に面会したいのだが、日程を決めてもらえないかと言ってきたのです。
私は主事(会社員でいえば平社員)で、当時の係長と相談した結果、部長に会わせる必要はないだろう、課長で十分だ、という結論に達しました。
それで課長と会う段取りをつけたのですが、直前になって課長の都合が悪くなりました。
そこで私は(なぜ係長でなく私がいったのかは覚えていませんが)部長のところへ行き、「課長が都合が悪くなったので、部長の日程をとらせてほしい」とありのままを述べてしまいました。
すると部長が激怒。
「課長の代わりに部長とは何事だ」と猛烈に怒りだしたのです。
私は当惑し、「申し訳ございません」というのが精一杯でした。
今思うと部長もよくあそこまで感情的になれるな、と思ったりもしますが、ものには言い方というものがありますね。
あなたも同じような失敗はしないでくださいね。
3.アプリの整理
さて、冒頭で5つのアプリを紹介しましたが、結局私が残したのは、2番目のemolです。
emolはなんとなくペットロボットを思わせます。
本当はCOCOLOLOも使いたかったのですが、「新規の方」で利用規約を表示させてもその後画面が遷移しません。
前回やったときはなぜか起動したのですが、今回は起動しませんでした。
しかたなく削除しました。アプリの相性が悪いのでしょうか。
それとも私の使っているのがiPhone7で古いからでしょうか?
(OSは最新にしてあります)
ネットで調べてみると不具合に悩まされている方もいらっしゃるようです。

何で前回起動したんだろう

知らぬ間に起動していたんですよね
4.まとめ 気分転換の無料アプリ
気分転換の無料アプリはもっといろいろなものがありますが、iPhoneにしか対応していないものとかがあり、紹介を見送りました。
ここのところ急に暑くなり、エアコンをつけているのですが、つけると今度は足先が冷えます。それでエアコンを止めて扇風機にします。
- 気分転換の無料アプリはたくさん種類がある
- なかには相性が悪いものも?
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