あなたは、長時間パソコンを見て、目が疲れるといった経験はないでしょうか。
パソコンの画面からはブルーライトというものが出ています。
これをカットする設定を、Windows10で行なってみました。
1.パソコンでブルーライトをカットする設定
パソコンでブルーライトをカットする設定には2つ方法があります。
1つ目は「夜間モード」というものです。
さっそくやってみましょう。左下のウインドウズマークをクリックします。
すると歯車のマークがでてくるので、そこをクリックして、「設定」の画面にします。
「システム」をクリックします。
システム 夜間モードと書かれたところをクリックします。
すると夜間モードの設定画面になります。
スライドバーで設定するのですが、真ん中から少し左にいったところにします。
数値は45くらいでいいでしょう。
実験する時間に合わせて夜間モードを適用してみます。
夜間モードを「今すぐオフにする」というボタンを押すと、夜間モードと通常モードの違いが一目でわかります。
2.ブルーライトカットをディスプレイの設定から行なう方法
2つ目は、ブルーライトをカットするディスプレイの設定です。
まずデスクトップ画面の何もないところで右クリックします。
「インテル グラフィックスの設定」を選択します。
続いて一番左の「ディスプレイ」を選びます。
左のサイドバーのメニューから「色設定」を選びます。
「青」を選んで左方向にスライドし、20くらいのところに合わせます。
同様に「赤」を選んで明るさをプラス5くらいのところに合わせます。
そうしたら、右下の「適用」ボタンを押します。
3.画面全体の明るさを調節する
それから、画面全体を暗くしておきます。
私のはノートパソコンのため、FnキーとF8キーを押すことで暗くできます。
気持ちの問題ですが明るさを10くらいにさげてもいいでしょう。
4.そもそもなぜブルーライトカット設定をするのか
さて、私はなぜブルーライトをカットしたのでしょうか。
それは、一日中パソコンを見ているからです。
そしてネットビジネスに関係する動画をみているのですが、マインドマップが表示され、それにそった説明がなされています。
このマインドマップの字がめちゃくちゃ小さい。
若い人にはいいのかもしれませんが、58歳、老眼の私には応えます。
ときどきどうしても字が判別できないときは、メガネをとってディスプレイに顔を近づけて文字を読んでいます。
適度の休憩時間をいれればよいのでしょうが、集中しているため、休憩をとらずに作業を続けています。
これからは1時間に1回くらい休憩をとりたいと思います。
5.目の疲れに蒸しタオル
ヤフー知恵袋で、「目が疲れたときは冷やしたほうがいいですか、温めたほうがいいですか」という質問がありました。
それへの回答は「ホットアイマスクというのがあるくらいですから、温めたほうがいいでしょう」というものでした。
あなたも聞いたことがあるでしょう。
目の疲れをとるために、電子レンジで蒸しタオルを作ればよいと。
しかし実際にどうやって作るのか知らない方もいると思います。
そこで、電子レンジで蒸しタオルを作る方法を調べてみました。
用意する物はタオルとジップロックです。
まずタオルを濡らします。
このとき固く絞るのではなく、水がべちゃべちゃになる程度に軽く絞ります。
そしてこのタオルをジップロックに入れて、袋の口を少し開いておきます。
電子レンジの600wで1分。蒸しタオルのできあがりです。
6.蒸しタオルは目の疲れをとるのにバツグン
さっそく私も挑戦してみました。
600w、1分で熱すぎるということはありませんでした。
ただ「水がべちゃべちゃになる程度」と書いてあったので、軽く絞った状態で電子レンジにいれたところ、袋から出すときに水がしたたり落ちてしまいました。
こんなことがありますので、ジップロックの袋を開けるのは洗面台でするとよいでしょう。
そして冷ます必要もほとんどありませんでした。
さっそく横になり、蒸しタオルを目に当ててみました。
スマホのストップウォッチで測るとだいたい5分くらいで冷めてしまうようです。
しかしこの蒸しタオルの快感には大満足でした。
本当に目のまわりがすっきりとしたのです。
なぜ今までやらなかったのかと後悔したほどです。

どうやらやみつきになりそうだな

手軽にできますものね
7.まとめ
以上、目の疲れをとるために、パソコンのブルーライトをカットする方法と、電子レンジで蒸しタオルを作る方法を説明してきました。
パソコンの設定(ハード)と蒸しタオル(ソフト)の両面から対策を取ることによって、快適なパソコンライフを送ることができそうです。
・電子レンジの蒸しタオルはトライする価値あり
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