あなたはブログを書いていますか? 文章を書き方に悩んでいませんか?
せっかくブログを書くのなら、読者の役に立つ文章を書きたいものですね。
今日は文章の書き方についてお伝えします。
1.文章力をつけるには~知的人生案内
『知的人生案内』ウィリアム・オールコット(知的生きかた文庫)を読みました。
そこに、「文章を上達させる一番の方法は、手紙を書くことである」と述べられています。
今でも手紙は重要です。デジタルの時代だからこそ、私たちは手紙という手書きの媒体に惹かれるわけです。
同時に、現代だからできる文章上達法があります。
それは、ブログ、メルマガを書くことです。
2.文章の書き方~習慣を身につける
歯磨きもひとつの習慣です。
同書から引用します。
どんな人でも、何歳になっても、世の中の役立つ人間になるために精神的・肉体的によい習慣をつけることをあきらめてはいけない(p124)
人はひとりで生きているわけではありません。さまざまな人間関係の中で生きています。
そこで、「世の中に役立つ」ということが大切になってくるわけです。
「何歳になっても」というところが気になりました。
前にも書いたかもしれませんが、「始めることに遅すぎるということはない」というのが私の信条です。
今でも日々勉強です。
ブログを書くということは、文章の書き方の練習になるでしょう。
そして継続です。ブログを続けるうちに、「なんだか書くのが面倒になってきた」と思ったら危険信号です。
また、「ブログで稼ごう」と考えている人にとって、「ブログでは稼げないな」と思えると、継続する意思がなくなってきます。
3.私は文章の書き方をマスターするためにブログを続ける
私は、文章がうまくなりたい、と願っています。そのためにも、ブログを書き続けるということを大切にしたいと思います。
幸い、体をこわして、無職なため、毎日の時間だけはあります。(そう、病気こそも幸いなのです!)
インプットしたら、何倍ものアウトプットをしなければなりません。
4.まとめ
書籍からの引用はわずかでした。しかし、この本にはいろいろとためになることが書いてあります。
そうそう、読書というのも文章の書き方を上達させるためのインプットですね。
気の利いた言葉、感心した言葉をメモしておいて、何かの際にアウトプットするのです。
ブログを半年間続けているという人にツイッターで知り合いました。
半年間というだけで「すごいな」と思わせます。
私も、わずかずつですが、文章の書き方が上手になるように努力していきたいです。
○今日の名言
「どうするか」を考えない人に、
「どうなるか」は見えない。
(野村克也)
それでは最後に、「ありがとう」
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