6月の第三日曜日は「父の日」です。2019年は6月16日ですね。
さて、父の日に、1000円以下のプレゼントをあげるとしたらなにがいいでしょう。
今日の記事は、50代である私が、子どもたちからもらったらうれしいプレゼントをあげてみます。
生の声ですから、貴重ですよ。
1. 50代の父親へのプレゼントその1 ブックカバー
まずはじめは、ブックカバーです。私は読書が趣味なので(最近あまり読んでいませんが汗)、ブックカバーをもらえたらうれしいです。
1000円以下のブックカバーを探してみました。
こちらは文庫本サイズで、送料別で756円となっています。
コットンの生地です。カラーバリエーションも豊富なので、選ぶのが楽しみですね。
また厚さ1cm~3cmm対応となっており、分厚い文庫本でも大丈夫です。
細かいことですが、しおりがついているのも魅力ですね。
(画像をクリックすると購入ページに飛びます。以下同じ)
2. その2 重松清さんの本
今、朝日新聞で連載小説を書いている重松清さん。1963年生まれの56歳です。
皆さんはご存じでしょうか。
この人の作品は、50代の読者にどストライクなんですね。
主人公が小学生のこともありますが、時代背景などが、「あるある」と思わせる内容になっています。
私は重松清さんの文庫本を10冊近く買いました。
しかし家の中で本の量が多くなってしまったので、泣く泣く手放しました。
2019年3月に発売された文庫本、『ニワトリは一度だけ飛べる』は734円です。送料無料。
3. その3 1杯ずつのドリップコーヒー
私は朝、昼と食事はパンなので、毎日コーヒーを飲みます。
しかし、1リットルの紙パックからコーヒーをカップにそそぎ、電子レンジでチンするだけ。
味もへったくれもあったもんじゃありません。
そこで1杯ずつ入れることのできるドリップコーヒー。
紙パックのコーヒーと比べると、断然味が違います。
1杯ずつですから、手間もかかりません。
小川珈琲店のドリップコーヒー。8杯分で480円です。
ただし送料が648円ですから、ご注意を。
4. その4 カロリーメイト
続いてカロリーメイトです。えっ? なんでこんなものをプレゼントするのかって?
これは、今すぐ食べるために買うのではありません。
非常食として備えておくためです。
私の家では非常用として、水2リットルを3本と非常持ち出し用のリュックを2つ備えています。
カロリーメイトやチョコレート、救急薬品、アルミシート、食器、懐中電灯、万能ナイフ、500mlの水、ラジオ、タオルなどを入れたリュックを2つ(私と妻の分)用意しています。
カロリーメイト、通販だと4個で1000円ですね。(送料無料)
5. その5 スマホケース
最後にスマホケースです。男性用なので、シンプルなカラーのものがいいですね。
もはやスマホは生活必需品です。スマホを触らない日はありませんね。
日用品を贈ってもらうということは、それを目にするたびに子どものことを思い浮かべることができるので、とても幸せな気分になれます。
このスマホケースは880円(送料無料)、本革で全機種対応です。

ところで父さんって父の日にプレゼントもらったことあります?

それが、一度もないんだよ(涙目)
6. まとめ
以上、50代の父親へ贈る、1000円以下の父の日プレゼントについて説明してきました。
父の日のプレゼントは、金額の多寡ではありません。気持ちがこもっていればよいのです。
ただ、心の中で感謝しているだけではいけません。
やはり、目に見える形にしてこそ、気持ちが伝わるというものです。
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