今日は一日、ココナラに出品する案について考えていました。
市場をリサーチして、自分だったらどんなサービスが提供できるか検討しました。
丸一日かかりましたが、結局出品には至りませんでした。
1.ココナラとは
ココナラとは、「みんなの得意を売り買い スキルマーケット」と呼ばれており、さまざまなサービスが提供されています。
以前の記事で、ココナラで占いをしてもらったことを書きました。
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また、私はnoteで「未経験から月10万稼ぐマネタイズ術!ココナラを使って10カ月で販売実績130件超を達成した秘訣」というものを買いましたが、まったく役に立ちませんでした。
やはり自分になにがしかのスキルがないと、ココナラで稼ぐことはできません。
競争も厳しいですし、自分のサービスを見つけてもらうことも大変です。
先日、ココナラでコーチングを出品されている方と、TwitterのDMで1時間ほどやりとりをしました。
もちろん無料でもよかったのですが、私はその方が時間を割いてくださったことに感謝して、お金を払うことにしました。
ココナラでは「トークルーム」というものを通じて売り手と買い手がコミュニケーションを取ることができます。
たとえば5万円以下のサービスですと、25%の手数料と税金が取られます。
もちろんハンドルネームでの登録ですから、個人の実名、クレジットカードや銀行情報などが表にでることはありません。
ココナラでサービスを出していることを知らせるには、ブログやTwitterなどの外部の手段が必要になるでしょう。そこから誘導するわけです。
2.クラウドワークスのWEBライター検定3級対策講座
また、いわゆる「クラウドソーシングサイト」として、「クラウドワークス」や「ランサーズ」などといったサービスがあります。
私は「クラウドワークス」に登録しており、実際お金を稼いだことがあります。
ある人に「月1万円くらいの収入が欲しいんですけど」と言ったところ、「だったらクラウドワークスのライター案件に取り組んでみたら」とアドバイスを受けました。
クラウドワークスには、「WEBライター検定対策講座」というものがあり、3級、2級、1級と分かれていて、3級は無料で受験することができます。
そして事前学習用に動画が多数用意されています。
私はまず3級対策講座の動画を見ることにしました。動画を見るのも無料です。
以前にライター案件を受注したこともあるのですが、今後本格的にライターとして活躍していくためには、やはり基礎固めが重要だと感じたからです。
「3級を取っても仕事の受注にはあまり関係がないから、今すぐライター案件を受注したらどう?」とも言われました。
3級の受験は他人のためではありません、自分の力をつけるためです。
「石橋を叩いて渡る」私の性格からは、3級の勉強がふさわしいと判断しました。
収入を得るのも、一刻を争っているわけではありません。何よりも自信につながります。
3.まとめ 在宅ワークの機会が増える
ココナラにしても、クラウドワークスにしても、在宅ワークの機会を得ることができるものです。
私のように在宅ワークを探している者にとっては、格好の場といえるでしょう。
しかし、仕事内容は、吟味しなければいけません。
ライターにしても、相場から非常に安い価格で発注されている例があるからです。
その後、進展があったら、またブログで報告します。
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