ダイヤモンドダストの見られる場所? 作り方? 雪の結晶との違い

02月

この記事では、ダイヤモンドダストとはどういうものか、また見られる場所について説明します。
さらに実験でおこなうダイヤモンドダスト類似の物の作り方、雪の結晶との違いも述べます。

あなたはダイヤモンドダストという言葉を聞いたことがありますか?
寒冷地にお住まいのかたの中には見たことがあるかたもいらっしゃるんでしょうね。

ですが、東京育ちの私は、ダイヤモンドダストという言葉を知ってはいますが、それがどのようなものなのか、想像もつきません。

1.ダイヤモンドダストの定義

まずダイヤモンドダストの定義からみていきます。

寒冷地で、晴天の日、気温零下15度以下、無風で湿度の高いとき、空気中の水蒸気が細氷となって浮遊する現象。日を受けて金色や虹色に輝く。

コトバンクより引用

ダイヤモンドダストとは、空気中に、氷の粒が舞い降りてきて、太陽の光が反射して起こる現象をいいます。

気温が零下15度以下(10度以下という説あり)の時に起こります。

空気中の水蒸気が氷となるのです。風のあるときにはできません。また、晴れているときでなければダメです。

母さん
母さん

一生に一度でいいからダイヤモンドダストを見てみたいわ

 

父さん
父さん

わし、寒いの嫌い

2.ダイヤモンドダストが見られる場所・時期

ダイヤモンドダストが見られるのは、零下15度以下ですから、相当の寒冷地である必要があります。

調べてみると、北海道で見られるそうで、具体的には旭川市、上川郡美瑛町、名寄市、十勝地方があげられていました。

逆に言えば北海道の他の地域では見られないということでしょうか。

どうやら北海道の沿岸部ではそこまで気温が下がらないので見られず、内陸部で見られるそうです。北海道ならどこでも見られるというわけではないのですね。

続いてダイヤモンドダストが見られる時期をみてみます。

ダイヤモンドダストの見られる時期は1月中旬から2月

例として旭川市をあげてみましょう。

旭川市の2018年1月の気温を調べてみると、1月11日が最低気温マイナス15.7度を記録しています。
ですがその後もマイナス15度とはいかなかったです。マイナス15度を下回ったのは1月で5日間だけでした。

2018年2月も、最低気温がマイナス15度を下回ったのは6日間だけです。

旭川市に観光で行ったとしても、必ず見られるわけではないのですね。

3.ダイヤモンドダストの作り方

ダイヤモンドダストの作り方について調べてみました。

まず初めにでてきたのが、寒冷地に行って、ダイヤモンドダストができる条件の下、霧吹きで水を吹き出す、というものでした。

しかし、実際に寒冷地へ行っても、ダイヤモンドダストができる条件は非常に珍しいわけです。従ってこの方法はあまり現実的とはいえません。

もう少し掘り下げてみてみます。

塩の結晶を利用する方法

さやまっ子クラブからの引用(参考)

まず500mlペットボトルを用意して、温かい水を入れます。
次に「塩を溶けなくなるまでいれる」とあります。しかし、ちょっと具体性に欠いており、どの程度塩を入れたらいいのかわからないです。

少しずつ入れていって、かき回しても塩が残るくらいになるまで入れるということでしょうか。

これを冷凍庫で2~3時間冷やします。

するとできあがりです。軽く振ってみるとダイヤモンドダストが見られます。

これは水に溶けていた塩が、温度が下がることにより結晶となる原理を使ったものです。

ドライアイスを利用する方法

NHK for Schoolからの引用(参考)

部屋の中に加湿器を置き、空気中に水蒸気を多く含ませます。

ドライアイスのかたまりを用意します。これをネット(ミカンを買ったときに入っていた赤いネット)に入れて、部屋の中で振り回します。

これでダイヤモンドダストができます。

ドライアイスはどこから手に入れたらよいのでしょうか?

ドライアイスはアイスクリームやケーキなどの保冷剤に使われていますので、買ったときについてきた保冷剤を冷凍庫に入れておけばよいでしょう。あまり時間をおかないほうがいいのかもしれませんが。

ドライアイスの温度はマイナス80度にもなります。取り扱う際はかならずゴムの手袋をすること。

ネットはどこから手に入れるのでしょうか。うちではみかんを買ってきたときに手に入りましたが、これはホームセンターでも入手できるらしいです。

部屋を暗くして、懐中電灯で照らしてみてはいかがでしょう。

4.ダイヤモンドダストと雪の結晶

ダイヤモンドダストと雪の結晶とはどう違うのでしょうか。

なんと、でき方は同じだそうです!

違うところは、ダイヤモンドダストが晴れた日、地上付近でできるのに対して、雪の結晶は雪雲の中で作られて、地上に降りてくるのだとのことです。

雪の結晶は、当然ですが、雪が降るところであれば、観察できます。

黒いフリースの上着か手袋を着用して、雪がその上に舞い降りてきたら、ルーペで観察するのです。

ルーペは100均ショップで売っているそうです。

しかし残念ながら、私の住んでいる東京では、雪の結晶をうまく観察できないようです。それは雪国と比べて東京の気温の方が高いからです。

いわゆる「ヒートアイランド現象」は冬にも起こります。

5.まとめ

以上、ダイヤモンドダストの定義、見られる場所と時期、作り方、雪の結晶との違いについてみてきました。

ダイヤモンドダストについて調べれば調べるほど、幻想的な気分になります。

なおダイヤモンドダストの作り方については、当該サイトに掲載されている方法です。
私が実際に試した方法ではありませんので、「その通りにやったのにできなかった」という苦情にはお応え申しかねます。

ポイント ダイヤモンドダストは非常に珍しい現象

○今日の名言

失敗は、
それを認める勇気さえあれば、
いつでも許されるものだ。
(ブルース・リー)

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それでは最後に、「ありがとう」

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