今日は、スマホに保存してある写真を、Evernoteに送る方法を説明します。
これで、パソコン上のEvernoteからも、写真を見ることができます。
「Evernote」が何かわからない人はこちらの記事を見てください。
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1.スマホの写真を選択するところから始まる
まず、送りたいスマホの写真を選択します。
そして、左下にある、矢印のついたところ(図の赤枠)をタップします。
すると、「1枚の写真を選択中」という画面になります。
ここで、中段の「メッセージ」「メール」と書かれたところを、スライドしていきます。
すると、「Evernote」と書いてあるところがあります。
図の赤枠で囲ったところです。
もし、「Evernote」というものが見つからなかったら、「その他」をタップします。
それから、「Evernote」をオンにします。
図の赤枠のところです。
これでEvernoteに保存することができるようになりました。
図の、「保存」と書いてあるところをタップします。(赤枠)
以上で、終了です。数分たつとパソコンのEvernoteでも見られるようになります。
2.Evernoteに関する今回の記事を書いた経緯
私の父親は、ちょうど40年前に亡くなっています(享年45歳)。
そして、私の母親は、認知症で、隣の市に私の弟と一緒に住んでいます。
私たち夫婦も、交代で、母の介護へ行きます。
先日、私の妻が母の家に行ったとき。仏壇から、メモを発見しました。そしてそのメモを写真にとり、LINEで私に送ってくれました。
内容から、なんと父親が1972年に書いた入院メモだとわかりました。
「○○(ヒロハッピーの本名)が今日母と一緒に見舞いに来てくれた」とあります。当時の私は10歳です。今、父親のことを見舞いに行った記憶はまったくありません。
父親が何回か入院していたことは覚えています。
メモを見て、何か胸に響くものがありました。
ああ、この人がいたから、自分は生まれてきて、いまこうして生きているのだな。父親が身近な存在に思えました。
「この世に生を受けたかぎり、精一杯生きなくては」と、生きる決意をあらたにしました。
3.まとめ
今回は自分のスマホで撮影した写真ではなく、LINEで送られてきた写真をEvernoteに取り込む方法を説明しました。
Evernoteに保存しておいて、時折見直してみようかな、と思っています。
今日の記事は以下のサイトを参考にさせていただきました。
○今日の名言
私はアメリカ人ではない。
私は、アメリカニズムの犠牲者となった
2,200万人の黒人の中のひとりなのだ。
民主主義の犠牲者である
2,200万人の黒人の中のひとりなのだ。
(マルコムX アメリカの黒人公民権運動家)
それでは最後に、「ありがとう」
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