初午祭2019 由来・内容・東京の人気スポットはこちらです

02月

この記事では、初午祭の2019年の開催で、由来・内容・東京の人気スポット2か所について紹介します。あなたのお近くの神社で、初午祭が開かれるでしょうか。行ったことのある方も、由来についてはご存じないかもしれませんね。この記事を読めば、いっそう理解が深まりますよ。

1.初午ってなに?

初午(はつうま)とは、

2月最初の午の日

を指します。

そもそもここに出てくる「午」ってなんでしょう。

これは、「十干十二支」にもとづきます。

年を表すのに十二支が使われるのはあなたもご存じの通りです。子(ね)丑(うし)寅(とら)と始まって、2019年は亥(いのしし)年ですね。

この十二支に先立つものとして、「十干」があります。

十干とは甲(きのえ)乙(きのと)丙(ひのえ)丁(ひのと)戊(つちのえ)己(つちのと)庚(かのえ)辛(かのと)壬(みずのえ)癸(みずのと)の十種類からなります。

十干十二支の組み合わせで60通りできます。

この60通りの区分は、年だけでなく毎日に使われます。

2019年2月2日(土)は「かのえ・うま」です。

ですので2019年の初午は2月2日です。

初午の日は年によって違います。

ちなみに、十干十二支がなぜ10×12で120通りにならないかというと、「きのえ・ね」の次は「きのと・うし」のように数えられるからです。

2.「初午祭」の由来

毎年2月の初午の日には、全国各地で大きなお祭りが開催されます。

その「初午祭」の由来ですが、京都市にある伏見稲荷大社で、和銅4年(711年)稲荷山に稲荷大神が鎮座しました。

その日が2月の初午の日だったのです。

「稲荷」は、もともとは「農業の神様」でした。

昔のお祭りは旧暦で行なわれていました。これは現在の暦でいうと3月上旬にあたります。

春に始まる農作業が豊作になるように祈っていたのです。

3.なぜ稲荷神社のキツネに油揚げを納めるのか

さて、稲荷神社といえば「キツネ」ですが、なぜ油揚げを納めるようになったか知っていますか?

農作物を荒らすのがネズミで、そのネズミの天敵がキツネです。農家の人たちは、ネズミを食べてくれるキツネをあがめて、キツネの巣の前に油で揚げたネズミを納めるようにしたそうです。

キツネは雑食性なので、ネズミも食べたんでしょうね。

その後現在のように油揚げをキツネに供えることになったそうです。

4.東京の「初午祭」人気スポット

続いて東京の「初午祭」人気スポットについて紹介します。

馬橋稲荷神社(まばしいなりじんじゃ)

住所:杉並区阿佐ヶ谷南2-4-4
アクセス:JR「阿佐ヶ谷」駅徒歩10分

馬橋稲荷神社では、油揚げではなく、餅をついて神様にささげるそうです。

紅白の餅つきがなんと60kg。ついた餅は参拝者に配られます。

東伏見稲荷神社(ひがしふしみいなりじんじゃ)

住所:西東京市東伏見1-5-38
アクセス:西武新宿線「東伏見」駅徒歩7分

東伏見稲荷神社では、お参りに来た人の前で、祭囃子と神楽が披露されます。

5.初午祭で「いなり寿司」を食べる風習

私が育った家では、初午祭に「いなり寿司」を食べる習慣はありませんでした。

油揚げにご飯を入れて食べられるようにしたのが「いなり寿司」です。

初午祭で「いなり寿司」が奉納されるところもあります。

昔の人たちは、神社に参拝して、帰宅してからいなり寿司を食べる風習があったと言われています。

ちなみに、最近の初午の日には、ファミリーマートやセブンイレブンでいなり寿司がおかれるとのことです。

私はお寿司や太巻きが好きなので、いなり寿司と一緒に時々食べます。
子どもの頃、母が作ってくれたいなり寿司には、紅しょうがが入っていました。

6.まとめ

以上、初午祭の2019年開催について、その由来・内容・東京の人気スポット2か所をご説明しました。

ちなみに、調べてみたところ、私の住んでいる市でも、初午祭をやる神社があることがわかりました。あなたも、お近くの神社を探してみてはいかがでしょう。

初午祭の日にいなり寿司を食べてみよう

○今日の名言

生きることは音楽的であること。
体内の血が踊り出すところから始まる。
すべての生命がリズムを刻んでいる。
君は、君の音楽を感じているかい?
(マイケル・ジャクソン)

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それでは最後に、「ありがとう」

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