こんにちは。今朝は2度寝したヒロハッピーです。
今日は「引き寄せの法則と睡眠不足(不眠)」という話題です。
あなたは今肉体的・精神的に健康ですか?
健康ならば問題ありません。
ただもしあなたが今統合失調症で不眠に悩んでいるとしたら、今日の話は役に立つと思います。
また、おどかすわけではありませせんが、精神障害というのはある日突然やってくることもあるのです。そんな時に備えましょう。
健康になるには、「健康な自分」をイメージしてみることです。
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1.引き寄せの法則で睡眠不足を解消する方法
さて、「引き寄せの法則」を使ってよく眠れるようになることはあるのでしょうか。
「良い結果を想像すれば、本当に良い結果が得られる」というのが「引き寄せの法則」ですあから、あなたが病的な睡眠不足だったら、まず「よく眠れる自分」をイメージして夜、寝床に付くことをおすすめします。
イメージするなら、季節は春。暖かくなって、花が咲き乱れます。
あなたは芝生の上へ寝転んでいます。
右手・右腕に意識を向けます。だんだん重くなって、地面に沈み込んでいく様子を想像します。
次は左手・左腕。次は右足。そして左足。それぞれがくつろいでいく様子を想像します。
はい、ご存じの方もいらっしゃいますね。「自律訓練法」のスタート部分です。
2.なぜ私は早朝覚醒するのか
私は統合失調症になって9年になります。
その前にうつ病で入院していた頃は、1日3時間しか眠れませんでした。
そして最近では、22時に寝て、3時とか4時に目が覚めます。
5~6時間眠っていれば十分ではないか、という人もいるでしょう。
適切な睡眠時間というのは人によって変わってきます。
私の理想は、22時に寝て6時に起きることです。
私が眠れなくなる理由が、やっと自覚できました。
「ネットビジネスでかせぐことができない。これからうまくかせげるようになるのだろうか」と心配しているからです。
3.睡眠不足の解消策
睡眠不足の原因が不安からきているなら、その不安をなくしてやる必要がありますね。
具体的にどうしたらいいのでしょう。
まず、「引き寄せの法則」を理解して、自分は必ず成功する、と何度も言い聞かせるようにします。
紙に書いて毎朝見るのもいいですね。
ノートを用意して、1日10回書くようにしてもいいかもしれません。
でも道のりは簡単ではありませんよ。
私は毎日100回「ツイてる」と唱えていて、もう37,000回になりますが、まだ不安がなくなりません。
まあこうして生きながらえていること自体「ツイてる」といえばいえなくもないのですが。
4.人間の持つ自然治癒力に目を向ける
大事なことは、一日二日で悩むのではなく、長い目でみて不安の解消を考えるということです。
私は今朝3時に目が覚めて、ネットビジネスのことが不安になり、眠れなくなってしまいました。
そのため一度起きて、パソコンで作業しました。
そして5時に朝食をとり、再び布団で寝ることにしました。
すると8時までぐっすり眠れました。
まあビジネスマンの方はそうもいかないでしょうが。(あなたがビジネスマンで、どうしても早朝覚醒に悩んでいるのなら、一度クリニックの受診をおすすめします)
あなたにも私にも、「自然治癒力」というものが働いています。
不眠が続いても、いつかはよく眠れる日がくるということです。
5.不安をなくすためにとことんやってみる
そして、不安をなくすために、「自分はできるところまでやりきったのだ」という満足感が味わえるよう、精力的に仕事に取り組みましょう。
ちょっとでも不安が頭を持ち上げたら、「いや、自分は全力で取り組んだのだ。今の私にできる精一杯のことをしたのだ」と自分に言い聞かせましょう。

誰でも新しいことをやるのは不安だからな

一段一段、階段をのぼっていくようなものですね
6.まとめ 引き寄せの法則を実感する
一度でも「引き寄せの法則」が実感できたらしめたものです。
不安からくる睡眠不足をなくすには、自己暗示、瞑想など、自分にできることをいろいろとチャレンジしてみることです。
瞑想についての本の記事はこちら
>>関連記事 『ヒマラヤ大聖者の免疫力を上げる「心と体」の習慣』を読んで
あなたにピッタリの方法が見つかることでしょう。
- 睡眠不足になるのは心に不安があるから
- 不安は不安を引き寄せ、達成感は満足を引き寄せる
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