独り言は精神病の前触れか? それとも病気ではないのか

症状

今回は「独り言」について取り上げます。「独り言」をいうからといってただちに病気ではありませんが、度を超すと注意が必要です。どうせなら良い「独り言」をいいましょう。

1.独り言とは

独り言(ひとりごと)とは、会話の相手が存在しないにもかかわらず、発声を伴う言語を口にする行為、およびつぶやかれる「ことば」である。(Wikipediaより)

誰しも、「ああ、今日の仕事は疲れたな」とか、「そろそろ寝るとするか」などとつぶやくことがあるでしょう。心の中ではいろいろな言葉を思い浮かべていても、それらをすべて口に出すわけではありません。

ところが思わず口をついて言葉に出してしまうことがあります。

だからといって、それを病気と呼ばれるのは心外ですよね。

2.統合失調症の症状としての独り言

統合失調症の陽性症状のひとつとして、「幻聴」があります。自分を批判している言葉などが聞こえるようです。

それに対して、いちいち独り言で答えていると、周りの人たちには奇妙に思われます。

突然意味不明なことを口走ったり、「幻聴」の問い合わせに質問したり。

本人にとっては幻聴が聞こえることそのものが現実なのです。
といっても四六時中、独り言をいっているわけではありません。

私が入院したとき、周りに統合失調症の方がたくさんいましたが、「独り言」をいう人は限られていました。

それに「独り言」をいうのもせいぜい一日に5,6回。

まあ薬が効いていたということもあるのでしょうけれど。

3.私は独り言などの陽性症状は出なかった

私はもともと「うつ病」と診断されていたのですが、初診から8年目に「統合失調症」といわれました。

その際、幻聴などの陽性症状はまったく出なかったのです。

無気力、なにもかもが面倒、という陰性症状に悩まされています。

特に入院中は不眠に悩んでいました。一日3時間くらいしか眠れないこともありました。
強い睡眠薬を出してもらっても、ダメだったのです。

そして今でも不安感に苦労しています。現に今朝も体がごろごろしてしまい、どうにも落ち着かなくなってしまったので、頓服の抗不安薬を飲みました。

しばらくたってから、こうしてブログの原稿を書いていると、不安な気持ちはなくなりました。

4.どうせいうなら良い独り言を

病気の症状ということではなく、良い意味での独り言をいいましょう。
「今日も一日うまくいく」「落ち着いて歯医者に行く」(そう、今日は歯医者に行く日なのです)などなど。

よく「書けば実現する」といいますよね。頭の中で考えているだけでなく、紙に書いてみることで、自分によい影響を与えて、目標を達成する。

それと同じで「声に出せば実現する」ということを提案したいです。
「大丈夫」を3回繰り返して言葉に出します。

すると、本当に大丈夫な気がしてきます。
(と、いいたいところですが、私はまだその境地に達していません)

以前の記事に書いたとおり、面白くなくても鏡の前で笑えば、気分がよくなって、元気が出てくる。

関連記事>笑顔の効果は抜群! 健康にも効く

「よし、やるぞ」と自分を励ます言葉を発すれば、必ず効いてくるはずです。

ただいま午前9時15分。今日一日も、すばらしいものにしてみせます。

○今日の名言

人にものを教えることはできない。
みずから気づく手助けができるだけだ。
(ガリレオ・ガリレイ)

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それでは最後に、「ありがとう」

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