文章を書く練習! コツなら『いますぐ書け、の文章法』

文章術

文章を書く練習のコツはなんだと思いますか?
『いますぐ書け、の文章法』堀井憲一郎(ちくま新書)を読みました。

1.文章は読む人の立場で書け

文章を書くとき、つい自分の立場から
考えがちです。

著者はこう述べます。

「読んでいる人のことをいつも考えて書けばいい」
この新書で言いたいことは、ほとんどこの一文につきます。(p16)

この文章を読むのは誰なのか。

ブログは誰にでも読まれる可能性のある文章です。

パソコンに向かって書くのではなく、
その先にいる人のために書く。

著者は具体的な人物を想定するといいと
主張します。

普段、人と付き合う範囲が狭い私には
なかなかむずかしいことです。

2.文章に「思う」は極力つけない

また、文章に「思う」という言葉はつけないほうがいいそうです。

書くかぎりは、断定する。もちろん根拠を示して断定する。(略)文章末に「思う」という言葉は極力つけないほうがいい(p109)

これには大いに反省させられました。

いままでいくつもの「思う」を使ってきた私にとってみれば。

「思う」を使うとシャープな印象がくずれて
しまうのだな、と自分なりに考えてみました。

3.文章にはまず、結論を書け

著者は、文章にはまず結論を書け、と
述べています。

『刑事コロンボ』や『古畑任三郎』は、
物語の冒頭で犯人がわかる。倒叙法と
呼ばれる手法だ。(略)犯人がわかった
からって、誰もそこで見ることをやめないでしょう(p116)

具体例があるととても面白いです。

著者は長いこと雑誌の連載をしてきました。
(ホリイのずんずん調査)

雑誌の場合、結論とは、見出しのこと、
タイトルのことです。

結論の一文を読んだだけで内容が推測できる。

これが理想です。

冒頭で「おやっ」と思わせて、
読みはじめさせる。

新聞に掲載される雑誌広告、
電車の中吊りの雑誌広告、
みな考え抜かれた「タイトル」で
いっぱいです。

魅力的なタイトルをつけることが
できれば、半ば成功したといっても
過言ではありません。

そして好奇心を持ち続ければ、
ネタに困ることもなくてすみます。

まあ、「そんな簡単じゃないよ」という
声が聞こえてきそうですが。

4.まとめ

とにかく、書いてみるしかありません。

量が質に転化する」とはよくいったものです。

ある意味で、自分を追い込んでみるしかないのかもしれません。

だれだって面倒くさいことはやりたくない。

そこをぐっとがまんして、文章を書く。

文章練習の道は果てしなく続く……

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それでは最後に、「ありがとう」

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