iPhoneのバッテリーが経年劣化
することはやむを得ません。
ですが、少しでもバッテリーを
長持ちさせたいと思いますよね。
そんな方に、
長持ちさせる方法をお伝えします。
1.iPhoneのバッテリーを長持ちさせる方法
まず、Apple公式サイトに
書いてある方法です。
デバイスの使い方にかかわらず、バッテリーを長持ちさせる簡単な方法が2つあります。画面の明るさを調整することと、Wi-Fiを使うことです。
引用元 Apple
まず、明るさを調整する方法です。
私の環境はiPhoneSE(第2世代)、
iOS 15.3.1です。

「設定」→「画面表示と明るさ」
を選択します。
スライドバーを動かして
明るさを設定します。
続いてWi-Fiの設定です。
「設定」→「Wi-Fi」から
Wi-Fiをスライドして
オンにします。

2.その他のバッテリーを長持ちさせる方法
2-1.通知をできるだけオフにする

「設定」→「通知」へと進み、
通知するアプリを減らします。
2-2.Siriをオフにする

「設定」→「Siriと検索」から
“Hey Siri”を聞き取るを
オフにします。
3.バッテリーの充電方法
次にバッテリーの充電方法を
述べます。
充電は、電池残量が20%に
なったときに行なうとよいです。
私はスマホのヘビーユーザー
ではないので、
一日が終わっても60%くらい
電池残量があります。
今までは毎晩充電して
きましたが、
これからは実験として、
一日おきに充電してみては
どうか試してみます。
4.低電力モードにするとどうなるか
iPhone には「低電力モード」と
いうものがあります。
低電力モードにしたいのは
やまやまなのですが、
これにするとメールの
プッシュ通知が来なくなります。
私はプッシュ通知がほしいので……
もし電池残量が20%になったら、
低電力モードにするとよいようです。
5.充電しながらアプリを起動しない
また、充電をしながら、
アプリを起動することは
よくないといわれています。
これにも注意したほうがいいでしょう。
6.その他
バッテリー充電の最適化、
バックグラウンド処理に
ついては
別記事を参考にしてください。
>>関連記事 iPhoneSE第2世代生産終了はいつ?第3世代が発表された
7.最後に
以上、iPhoneのバッテリーを
長持ちさせる設定と
充電方法について
説明してきました。
スマホは生活必需品なので、
賢く使うことが大切ですね。
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