この記事を読んでいるあなたは、一度ならず、「人生に疲れた」と感じたことがあるのでは?
そしてブログを更新していてもほとんど収益がでない。
いったい自分は何のためにブログを書いているのだろう、と疑問に思っていることでしょう。
1.人生に疲れたと感じた時
疲れには「肉体的疲労」と「精神的疲労」があります。
「人生に疲れた」というのは精神的なものですね。
私はうつ病8年、統合失調症9年わずらっています。
それでもめったに「人生に疲れた」と感じることはないのですが。
それよりも天の声が聞こえて(あくまでたとえです)、「おまえにはやるべきことがある。未来はバラ色だ」と感じることさえあるのです。
しかし体の状態と心の状態に波があります。
先日の記事にも書いたとおり、息子の結婚式を週末に控えるときに、全身の疲れを感じました。
血液検査の結果は異常なし。内科の先生からは「精神的なものでしょう」と言われました。
一体全体、精神的なことが原因で肉体的疲労が現われるなどということがあり得るのでしょうか。
そして昨日も、午前中にコンビニでドリンク剤を飲みましたが、疲労感が強く、ブログを書く気力がわきません。
こういうのを「人生に疲れた」と言うのかな、などと考えながら、時間だけがどんどん過ぎていきます。
2.「ブログ 収益でない」で検索した
私のブログ収益は微々たるものです。そこで「ブログ 収益でない」で検索しました。
なんと、あの有名なマナブさんの記事が1位ではありませんか。
マナブさんのブログに被リンクを貼って、これ以上強くするのもどうなのかな、と思いましたが、やはり引用させていただきます。
ブログで成果が出る流れは「アクセスが増える→収益が増える」という順番です。(略)なので、最初にやるべきは「アクセスを伸ばす」です。そして、記事の読者は「過去の自分」です。
引用元 マナブログ
そして続けてこのように述べていらっしゃいます。
過去の自分に向けて書いて、過去の自分が抱える悩みを、1つ1つ解決していくだけです。
引用元 同上
3.まず、人生に疲れた人はお医者さんに行くべき
何度でもいいます。もしあなたが2週間以上「人生に疲れた」と感じ続けるのであれば、迷うことなくお医者さんへ行くべきです(精神科・心療内科)。
だれしも「人生に疲れた」と思うことはあるものです。
「えっ? 自分は人生に疲れたことなんてないよ」という方は、記事を閉じていただいて結構です。
また、今日は「人生に疲れた」と感じても、明日になれば感じなくなるということもあります。
そういう場合は必ずしも心の病気ではありません。
単に疲れがたまっていただけかもしれません。
しかし、精神疾患である今の私がまさにそうです。
「人生に疲れた」と思う日と思わない日があります(思わない日のほうが多いです)。
心の病に波があるというのはこういうことを指します。
特に意欲の低下・不安・不眠の症状を伴う場合は病気である可能性があります。
ちょっと古くなりますが『「うつ」を生かす』という本にうつ病の判断基準が載っています。参考にしてください。
4.次に、パソコンべったりの生活をやめる
そして、病気であると診断された人も、そうでない人も、一日中パソコンべったりの生活を送るのはやめましょう。
じわじわと疲れがたまっていきます。
私は無職のため、休日というものがありません。
したがって1年365日、パソコンに向かい続けるのです。
もっと休憩したり、気分転換に体を動かしたりすることが必要です。
にもかかわらず視野が狭くなっていますから、パソコンから離れることができません。
そしてこのような雑記ブログでは、何がヒットするかわかりません。
偶然当たりくじをひくのです。
しかし、毎日、一から考えるのではなく、戦略を練って記事を積み重ねていくことが必要でしょう。
思いつきでやっていてはブログから収益を上げることはできません。
5.くれぐれもノウハウコレクターにならないように
ここであらためて注意喚起しておきますが、ノウハウコレクターにならないように気をつけましょう。
といいつつ教材を買っている私。
言行不一致です。困ったものです。
世の中に実践せずして成果の上がる手法というものはありません。当たり前です。
インプットしたらアウトプットです。
そしてどんないい教材であっても、それを素直にこなしていかなければ、結果にはつながらないのです。
面倒だからといって飛ばしたり、自己流でやってみたりと、いくつもの反省点が浮かび上がってきます。

今度こそ成功する。だから教材買わせて

それがいけないといっているのです
どうやら今回は買わずに我慢できそうです!
6.人生に疲れた人は休息を
人生に疲れた人は、無理をせず、堂々と休んだらいいのです。
一晩眠れば治るということもあります。
私は早朝覚醒に長いこと悩まされてきましたが、今では眠れるようになりました。
薬の調節も役立っているのでしょう。
このように数か月単位で良くなっていくこともあるのです。
あきらめてはいけません。
さて、今日もブログの原稿を書き上げましたので、息子の結婚式のエンディングムービーをみることにしましょう。
ね、なにがいいことになるか、わからないでしょう。
私は結婚式に出るまではこんなに素晴らしい体験をするのだとは夢にも思っていませんでした。
あなたの未来には幸せが待っている。たとえ病気であっても。
ブログランキングに登録しました。1日1回、ぽちっと応援よろしくお願いします。

コメント