あなたも聞いたことがあるでしょう。8月後半になると、クラゲがでるので、海水浴にはふさわしくないと。今回は、関東で、8月後半でも大丈夫な海水浴場を探してみました。旅行の計画の参考にしてください。
1. 8月後半の海水浴場
関東近辺で、8月後半になってもクラゲがでないところがあります。
1つ目は、伊豆の白浜海水浴場です。
白浜海水浴場は、潮の流れのため、9月に入ってもクラゲが出ることがないそうです。
ただし、9月に入ってからの海水浴はあまりおすすめできません。
9月からはライフガードがいなくなるそうです。
水温は比較的高いといわれますが、海水浴よりもダイビングやシュノーケリングがおすすめです。
小さなお子さま連れの家族では、やはり8月中に海水浴を楽しむのがいいでしょう。
5/7 本日の #伊豆白浜
大浜海水浴場、本日は風が吹いていますが天気は良好☀️
サーファーさんは現在8名🏄♂️
浜辺で海洋浴、砂遊びの方も気持ちよさそうです🏝
GW中は沢山のお客様が白浜を訪れていただきました!ありがとうございました😊 pic.twitter.com/UTzNWG1RTm
— 🏖伊豆白浜観光協会 (@shirahamakankyo) 2019年5月7日
出典:Twitter
2. 伊豆白浜海水浴場へのアクセス
伊豆白浜海水浴場へのアクセスについて説明します。最寄り駅は伊豆急下田駅です。
東京からだと、直通の特急踊り子号がでています。伊東で乗り換える必要がありません。
関西方面から新幹線を使う場合には、熱海駅で特急踊り子号に乗り換えることができます。
自動車の場合は、東名厚木インターから約2時間半、東名沼津インターから約2時間となっています。
3. 8月後半の海水浴場(その2)
7月7日、弓ヶ浜は海開き!
今週の雨をぬけるといよいよ夏本番!
7日、午前10時から弓ヶ浜海水浴場の海開き神事を執り行います。
場所は南伊豆休暇村前の浜。※雨天時は若宮神社で行われる予定です#南伊豆新聞 #海開き #弓ヶ浜 pic.twitter.com/oLiNADL8U3— 南伊豆新聞 (@Minamiizu_News) 2018年7月4日
出典:Twitter
2つ目は、南伊豆の弓ヶ浜海水浴場です。2019年の海水浴期間は7月7日から8月31日までです。
8月後半でも大丈夫ですね。
弓ヶ浜海水浴場は、白浜中央とともに「日本快水浴場100選」に選ばれています。
弓ヶ浜で有名なのが「スプラッシュウォーターパーク」です。20種類の遊具が備え付けられているそうです。
4. 弓ヶ浜海水浴場へのアクセス
電車の場合、上記白浜海水浴場同様、伊豆急下田駅下車。
伊豆急下田駅からバス「石廊崎港口」行きで「休暇村」下車すぐ (25分間)
車の場合、東名厚木インターから約3時間、東名沼津インターから約3時間
5. 8月後半の海水浴はクラゲに注意
さて、今まで説明した海水浴場では、8月後半でもクラゲの心配がいりませんが、一般に、8月後半はクラゲに注意した方がいいといわれます。
これは、一年中生息しているクラゲが、8月後半に大きくなることから、刺される機会も増えるということです。
クラゲに刺されてしまったらどうすればよいのでしょうか。まず、触手が残っているかどうか確かめます。
残っている場合は海水で流しましょう。
このとき、素手でさわると、また刺されてしまうことがあるので、ビニール手袋などを使うとよいでしょう。
触手が完全に取れたら、水で冷やします。痛むようでしたら、病院へ行きましょう。
私たち家族は、子供が小さかった頃(今から20年以上前)に海水浴へ行きましたが、いつも8月上旬を選び、クラゲに刺される心配をしないで済む時期にしました。

父さんはいつもビーチパラソルの下にいましたよね

実は、泳ぐのが得意じゃないんだよ
6. まとめ
以上、関東の海水浴場で、8月後半でも大丈夫な場所について説明してきました。
海水浴は子供連れで楽しめるところがいいですよね。
子供にいろいろな体験を味合わせてあげたいです。
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