啓蟄(けいちつ)の候 2019はいつ? 虫って冬眠するの?

03月

今日の記事では、「啓蟄(けいちつ)の候」について説明します。2019年では3月6日(水)です。まず「啓蟄」の意味からみていきましょう。

1.啓蟄(けいちつ)とは

啓蟄とは、二十四節気の一つです。二十四節気とは、古代中国で用いられた季節を区分する方法です。一年を24の季節に分けたもので、立春から始まります。
360÷24で、15日ずつの節気となります。

現代日本でも春分、夏至、秋分、冬至など、生活に密着していますね。

新暦1年の始まりからみていくと、大寒、立春、雨水、その次が啓蟄です。2019年でみてみると、大寒(1月20日)、立春(2月4日)、雨水(2月19日)となっています。

私は先日、2019年の暦を書店で購入しました。

啓蟄とは、土の中で冬眠していた虫が、穴を開いてはい出してくる、という意味です。

2.啓蟄の候とは

啓蟄の候とはいつか?

啓蟄(3月6日)から春分の日(3月21日)の前日までを指します。この期間に手紙を出すなら、「啓蟄の候」と書けるわけですね。

まさに春直前。ようやく暖かさが感じられる時期となります。

ただ、「啓蟄」が聞き慣れない言葉のため、手紙をもらった方もわからないかもしれません。相手が年配の方ならわかってくれるでしょう。

逆に「啓蟄の候」を使えば、この人は季節に敏感な、繊細な人なんだなということをアピールできます。

3.虫って冬眠するの?

さて、「啓蟄」では、土の中で虫が冬眠することになっていますが、実際に虫って冬眠するのでしょうか?
調べてみると、クワガタほか、冬眠する虫がいるようです。
気温が低くなると、虫は活動をひそめるようになり、成虫のままでも冬を越すことがあるとのことです。

私はてっきり成虫は一年しか生きられないと思っていました。

そしてなんと、10年から20年生きる虫がいるのです。なんだかわかりますか? 答えは「女王アリ」です。
女王アリは、自分の巣を作り、卵を産んで、働きアリとします。

私が子どもの頃、学習雑誌の付録だったでしょうか、アリの巣の観察セットを持っていたことを思い出します。
幅1cmくらいの間隔でプラスチックの板が固定されており、その中に土を入れて、アリをいれます。

すると、アリが巣を作っていく様子が見られるのです。

でも女王アリだったのかな。今となっては記憶があいまいです。

一方で、幼虫の形で冬を越す虫もいますね。よく聞く例として、セミは7年間幼虫で土の中にいる、というものです。

 

父さん
父さん

セミは7年土の中にいて、7日間成虫で過ごすのではなかったのかな

母さん
母さん

そうでもないようですよ

ところが、この7年間というのは、実は正しい数値ではなかったのです。
よくよく調べてみると、もちろんセミの種類にもよりますが、2年程度から17年程度といわれています

17年とはずいぶんとまた長いですね。
「17年ゼミ」はアメリカに生息しており、17年間隔で一斉に成虫になるそうです。

4.まとめ

以上、啓蟄の候と、虫の冬眠についてみてきました。昔、二十四節気を考え出した中国の人は、虫の冬眠について知っていたのでしょうか。

 

手紙に「啓蟄の候」と書くとオシャレ

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