昨日は、気分良く作業ができました。風邪気味でしたが、市販薬を飲んで対処しました。
そして今朝は5時に起きたのですが、絶望感にさいなまれました。
このように、日によって気分が変わるのが統合失調症の特徴です。
1.統合失調症という病気
私は来年で統合失調症になってから9年になります。
その前にうつ病を8年経験しています。
現在の主な症状は、不眠、不安です。
そして今朝のように、「もうなにもかもめんどくさい。生きていてもしかたがない」と考えてしまいます。
午前8時半、不安感が強くなってきます。
頓服の抗不安薬ロラゼパム0.5mgを飲みます。
今の生活に不満があるわけではありません。
三度の食事、温かい布団。これ以上何を望むというのでしょうか。
2.Twitterとの付き合い
私は毎朝「おはようツイート」をします。
今日はあやうくネガティブツイートをするところでした。
ネガティブツイートの何がいけないのか。それは、読んだ人がいやな気分になるという点です。
なぐさめてもらいたいという気持ち、いわゆる「かまってちゃん」になる可能性があります。
私のフォロワーさんにいつもネガティブツイートをする人がいます。
「気の毒だな」と思いはしますが、めったなことが無い限りリプは返しません。
3.書けば実現する
あなたは「書けば実現する」という言葉をきいたことがありますか。
あなたの現在の状態は、あなたが考えたことからできているのです。
ネガティブな言葉を発すれば、ネガティブな現実を引き寄せる。これは真理です。
なので私はネガティブツイートをぐっとがまんして、名言の引用で今朝のおはようツイートを行ないました。
これなら読んでいやな気分になる心配はありません。
そして「今日は休養日にしよう」と決めました。
パソコンをセーブして、紙の本を読みます。
パソコンでの作業は、やろうと思えばいくらでも出てくるので、自分でシャットアウトするしかないのです。
4.私がTwitterを続けるわけ
昨日の投稿に、以下のようなものがありました。
渋谷で目隠しをしてフリーハグをしたら奇跡が起きた。 pic.twitter.com/BnsS2QVBuQ
— フリーハガー 桑原功一 (@freehugs4peace) December 23, 2019
私はぐっと心を動かされ、涙がでてきました。
「これだからTwitterはやめられない」とツイートしました。
世の中捨てたもんじゃないな、と思えました。
5.抗不安薬ロラゼパムが効き始めた
ロラゼパムを飲んで30分。効いてきました。
0.5mgという、あの小さな粒の中に、どんな成分が含まれているのかは知りません。
それでも効くから不思議です。
もうこれで、今日ネガティブツイートをすることはないでしょう。

現代の医学は進んでいるな

その恩恵を受けられることも幸せですよね
6.ハッピーノート
話はそれますが、スマホアプリで「ハッピーノート」というものがあります。
その日の良かったことを3つ書くようです。
とりあえず今日の1番目のところに「朝、抗不安薬が効いた」と書きました。
2番目は「ハッピーノートをインストールした」です。3番目は夜に書きます。
7.まとめ
以上、統合失調症という病気と、ネガティブツイートをしてはいけない理由について考えてみました。
このブログを投稿したら、パソコンをシャットダウンします。
- おはようツイートでネガティブなものは避ける
- 書けば実現する
- 抗不安薬ロラゼパムが効く
- ハッピーノートというアプリがある
(アイキャッチ画像:まつなが ひでとしさんによるからの写真)
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