サニブラウン選手が日本人なのに違和感? 父親、母親の国籍は?

お役立ち・豆知識

2019年6月28日、陸上の日本選手権が行なわれ、男子100m決勝でサニブラウン・ハキーム選手が10秒02で優勝しました。

サニブラウン選手が日本人であることに違和感を感じる、という声があります。

そもそも父親、母親の国籍はどうなっているのでしょうか。

1. サニブラウン選手のプロフィール

サニブラウン選手のプロフィールは以下のとおりです。

出典:Twitter

  • 名前:サニブラウン・アブデル・ハキーム
  • 生年月日:1999年3月6日(20歳)
  • 国籍:日本
  • 出身地:福岡県北九州市
  • 身長/体重:188cm/83kg

サニブラウン選手の出身校は城西大学附属城西中学校・高等学校です。

現在は、アメリカのフロリダ大学に在籍しています。

2. サニブラウン選手の名前

サニブラウン選手の名前をローマ字で書くと、Abdul Hakim Sani Brownとなります。

日本の定める法律では、戸籍名にアルファベットは使えません。

また、姓と名しかないため、表記ではサニブラウン・アブデルハキームとなります。

外見からは日本人のようにはみえませんね。

日本のスポーツ界で、父母のどちらかが日本人でない選手でも、名前の中に日本語が入っていると、日本人だと認識されやすいようです。

大坂なおみ選手、ケンブリッジ飛鳥選手など。

3. 父親、母親の国籍は

サニブラウン選手の父親はガーナ人(ガーナ国籍)です。

名前はラティフ・サニブラウンさんです。

東京都内でスポーツバーを経営しているそうです。

母親は日本人です。

名前はサニブラウン明子さんといいます。旧姓は伊藤さんです。

母親も陸上の選手でした。

高校生時代、100m走と100mハードルでインターハイに出場しています。

日本の国籍法では、長い間、父親が日本人である場合に日本国籍を取得できると定められていました。

この場合、ガーナ人が父親である場合は、日本国籍を取得できなかったのです。

1985年、法律が改正され、母親が日本人である場合にも日本国籍を取得できることになりました。

これにより、サニブラウン選手も日本国籍を取得できるということになったわけです。

4. サニブラウン選手が日本人なのに違和感?

サニブラウン選手は、その容姿から、日本人であることに違和感を感じるという声が聞こえます。

先ほども述べましたが、名前に日本語が入っていません。

なので、サニブラウン選手が出した記録を日本新記録と呼ぶのはどうなのか、という声があるのも事実です。

しかし、サニブラウン選手は日本で生まれ、日本で育った人です。

こんなツイートもあります。

ベッキーさんは父親がイギリス人、母親が日本人です。

また松田優作さんは日本人の父親と韓国人の母親を持ちます。

松田優作さんが日本人であることに違和感を感じる、なんて人はいないでしょう。

5. サニブラウン選手は日本人歴代1位

サニブラウン選手は、2019年に100m走で9秒97の成績を出し、日本人歴代第1位です。

いよいよ日本人でも9秒台の記録が出る時代になったんですね。

父さん
父さん

日本人選手同士で競い合ってほしいな

母さん
母さん

切磋琢磨してもらいたいですよね

6. 世界記録の推移

男子100m走の世界記録の推移は以下のとおりです。

  • カール・ルイス(アメリカ) 9秒86(1991年)
  • アサファ・パウエル(ジャマイカ)  9秒74(2007年)
  • ウサイン・ボルト(ジャマイカ) 9秒58(2009年)

陸上の記録というものは、生まれながらに持つ能力よりも、その後の鍛え方によって変わるのではないでしょうか。

ですのでサニブラウン選手も日本で練習して、記録を出したのだと思います。

実際に、中学・高校の時、クラブで山村貴彦さん(元日本代表・シドニーオリンピック(2000年)出場)の指導を受けたそうです。

7. まとめ

以上、サニブラウン選手が日本人なのに違和感を感じる、ということに関連して述べてきました。

サニブラウン選手には今後も大いに活躍してほしいですよね。

まだ20歳と若いため、これから伸びて行くことでしょう。

サニブラウン選手が日本人であることを誇りに思う

(アイキャッチ画像:★ハッピースマイルジャパン★さんによる写真ACからの写真)

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