散歩の効果、高齢者とその予備軍に向けてオススメです

散歩 お役立ち・豆知識

私は引きこもりで、散歩すらしたことがありませんでした。

現在58歳で、高齢者と呼ぶにはまだ早いですが、運動不足解消のため、散歩を始めることにしました。

今回は高齢者とその予備軍に向けて、散歩の効果について調べてみました。

1.散歩とウォーキングはどう違う?

まずは散歩とウォーキングとの違いについてです。

散歩が心をリフレッシュするのに対して、ウォーキングは体を鍛えるものです。

では散歩なら体は鍛えられないのかというと、そうでもありません。

散歩も立派な運動だと私は思っています。

ウォーキングだと姿勢はこう、足の着地のしかたはこう、3分速歩で歩いて3分普通で歩くのを繰り返す、といろいろなルールが決まっています。

そして休むことなくひたすら歩きます。

ちなみに私がやっているのは散歩とウォーキングとの間ぐらい、ということになるでしょうか。

散歩だと立ち止まって景色を眺めたり、スケッチブックをもって絵を描いたりするとよいといわれていますが、この寒い時期、そんなことをしている気持ちのゆとりがありません。

そのためキッチンタイマーを15分にセットして、ひたすら歩きます。
特に早足ではありません。

2.散歩の効果

では具体的に散歩の効果をみていきます。

2-1.生活習慣病、認知症の予防

散歩には、生活習慣病や認知症を予防する効果があります。

第2の心臓と呼ばれるふくらはぎ、歩くことによって足からの血液の流れがよくなります。

脳にも血液が行くようになり、活動を活発にすることができます。

これが生活習慣病(高血圧、糖尿病など)、認知症の予防に効果があると言われるゆえんです。

またルームランナーで歩くのと、屋外を歩くこととの違いは、前者が風景が変わらないのに比べて、後者は見ている風景が次々と変わっていきます。

季節を感じ取ることもできます。脳に対する刺激も変わります。

そして緑を感じることができます。

2-2.「幸せホルモン」の分泌

散歩をすると、「幸せホルモン」と呼ばれる「セロトニン」が分泌されます。

セロトニンは三大神経伝達物質のひとつといわれており、幸福、共感をもたらします。

あとの二つはドーパミン(快感、意欲)とノルアドレナリン(怒り、ストレス)です。

セロトニンが不足すると恐ろしいことにうつ病になってしまうことがあるといいます。

わたしが17年前にうつ病になったときは、仕事一辺倒で、散歩をする心の余裕さえありませんでした。

3.認知症の予防

ではなぜ散歩が、認知症の予防につながるのでしょうか。

これは、脳と筋肉が神経によってつながっているからです。

脳からの指令を受けて、筋肉は活動します。

また筋肉の受け取った刺激が、脳に伝えられます。

認知症になると記憶をつかさどる海馬というところが萎縮しますが、散歩によりこの海馬が刺激され、よく働くようになるということです。

4.散歩の時間帯

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散歩の時間帯については、なんといっても朝がおすすめです。

といっても目覚めてすぐは体がなれていないので散歩をするのはよくありません。

また起床後は低血糖の状態にありますから、運動をすると、ふるえ・めまい等の症状を引き起こしてしまうこともあるそうです。

これでは本末転倒ですね。散歩に行くのは朝食後1時間くらいたってからがよいです。

ちなみに私は6時に朝食をとり、9時に散歩に出かけています。

高齢者で、時間に融通がきくかたは、朝の散歩をこころがけましょう。

そして、散歩の前には、ラジオ体操をして、体をほぐしておくとよいですね。

5.散歩と水分補給

ウォーキングの場合は、汗をかくので、ウォーキング前に水分を補給する必要があります。

そして終わってからもまた水分を補給します。

散歩の場合はそんなに神経質になることもないと思います。

気になる方はコップ1杯の水(ミネラルウォーター、スポーツドリンクだとなおよい)を飲んでおけば大丈夫でしょう。

6.車いすを押してもらうことにも意味がある?

高齢者になり、認知症などを発症した場合、寝たきりになり、移動は車いすを使うという生活になります。

街で高齢の方を車いすに乗せて押している方をみかけます。

自分の足で歩けなくても、外出すれば気分転換になりますし、季節を感じることもできます。

電動車いすというものもありますが、若い身体障害者ならともかく、高齢者では操作がむずかしいようです。

ちなみに私の母は認知症で要介護度3です。

ほとんど寝たきりで、食事の時に車いすでホールに出てくるくらいです。

調子のよいときは、こちらが面会に行ったとき車いすに乗って話をします。

しかし、そうでないときは、ベッドで話をします。

自分の子どもが面会に来たということはわかるのですが、会話が成立しません。

ぽつりぽつりと意味不明な言葉をしゃべるだけです。

7.まとめ

以上、高齢者への散歩の効果について述べてきました。散歩が効果的なのは高齢者にとどまりません。

この記事を読んだ若い引きこもりの方。これをきっかけに、外へ散歩にでてみませんか。

私にできたのだから、きっとあなたにもできるはずです。

・散歩の効果1. 生活習慣病、認知症の予防
・効果2.幸せホルモンの分泌
・散歩は朝にするのがオススメ

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