私の子どもは今29歳と27歳ですが、自分の子どもが小さかったとき、クリスマスのお祝いをしたかどうか、記憶にないんですよね。統合失調症の症状かもしれませんが。どうも忘れっぽい。
さて、今日ご紹介するのは、クリスマスのために長靴(サンタブーツ)を折り紙で簡単に作る折り方です。
できあがったら、クリスマスツリーに飾るとよいです。
1.長靴(サンタブーツ)の折り方
ではさっそく折り紙の長靴の折り方について見ていきましょう。今回は赤い色の折り紙を使いますよ。
まず下から半分に折ります。
折り目を開いて、折った線と垂直になるように折り紙をおき、端から少しだけ白い裏がみえるように折ります。
折り紙を裏返しして、上の辺と下の辺を真ん中の折り目に合わせるように折ります。
上側から、真ん中の折り目に従っております。そして、白くふちがみえているところから、大体正方形になるように、折り目をつけます。
今折ったところを開いて、長い辺をその折り目に合わせるようにななめ下に折ります。
折り紙を折ったところを戻し、ななめの折り目にそって、中を開くように折ります。
下の辺を、上に向かって折ります。
折り紙の左側を、真ん中の線にそって折ります。
上の部分を、ちょっとだけ折り、中に入れます。
右上の部分を、両方とも中に折り込みます。
これで折り紙の長靴(サンタブーツ)の完成です。お疲れ様でした。
折り紙をやっていると童心に返りますね。
2.入院していたときのクリスマスの思い出
私は2003年(15年前)に精神科に入院していました。
そのときの、クリスマスの思い出があります。
その病院は、食事のメニューがこっていて、いつもバラエティーに富んだ食事がでていたんですね。
そして、クリスマスの日の夕食。
それとデザートに小さなスポンジケーキ。
栄養士さんも、ずいぶんと気の利いたことをなさるんだなあと思いました。
入院していると、一番の楽しみは食事ですからね。同室の人がせっかちで、いつも食事の時間より早く食堂へ行くのです。一緒についていくので、食堂につくのは他の人より早かったです。
3.まとめ
自分が子どもだったころ(50年前)の記憶はかすかにあるんですよね。クリスマスでパーティーをした覚えが。
私は幼稚園児の時に、オルガンをならっていました。
当時、自分の家に電子オルガンがあったんですよね。
それで、クリスマスパーティーのとき、「きよしこの夜」をオルガンでひいたのです。
そのときは、母に手伝ってもらいました。母と二人でオルガンをひいたのですね。
そして、「来年からは、一人でひけるようにならなきゃだめだよ」といわれたことを覚えています。
それから、長靴(サンタブーツ)にお菓子が入っているもの。これを買ってもらいました。うれしかったですね。
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○今日の名言
人間のプライドの究極の立脚点は、
あれにも、これにも
死ぬほど苦しんだ事があります、
と言い切れる自覚ではないか。
(太宰治)
それでは最後に、「ありがとう」
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