私は刺身が大好きです。たまに妻がスーパーで刺身を買ってきてくれます。
タイムセールで安くなったもの。
しかしネットにはいろいろ情報があるものですね。
スーパーで買った刺身をおいしく食べる方法が見つかりました。
1.スーパーの刺身を水洗いする
スーパーの刺身をおいしく食べる方法。
それは刺身を水洗いすることです。
これにより魚の生臭さがとれます。
すると魚の旨みだけが残りますので、洗わないで食べるときと比べて、品の良い味になるそうです。
やり方はザルで水洗いして、キッチンペーパーで水分を拭き取ります。
こんど妻に買ってきてもらったときやってみようかな。
でも妻のいる前ではできないでしょうね。
きっと「そんなことで美味しくなるはずがない」といわれることが予想されます。
妻が刺身だけを買ってきて、夕食時に近所に住む妻の母のところへ面倒を見に行っているときがチャンスかもしれません。
そういうとき妻は妻の母の家で食事をとるのです。
私は一人で食事をすることになります。
これなら堂々と水洗いできますね。
2.さくで買ってきた刺身に塩を振る
また刺身をおいしく食べるのに別の方法があります。
ウチではやったことがありませんが、たとえばマグロをさくで買ってくるという方法があります。
上手にさばける人はいいのでしょうが、ウチはやらないですね。
それで、さくで買ってきた場合、まな板の上に置いて、塩を振るとよいそうです。
そしてまな板をななめにして、水切りをします。30分おくそうです。
そしてキッチンペーパーで拭きます。
このさくをラップをかけずに冷蔵庫のチルド室にいれるとのことです。
しかし30分も常温においてよいのでしょうか。
疑問が残ります。でもこうしてはっきりネットで説明されているわけですから、それでよいのでしょう。
3.8月15日は刺身の日
なんと「刺身の日」というのがあるとのことです。8月15日です。
本日8月15日は刺身の日
室町時代の書記官の日記において、刺身という言葉が文献に最初に登場した日が8月15日だったことにちなみ制定されました。
なます(切り分けた獣魚肉を調味料で生食する料理)では何の魚なのか判り辛いので尾を身に刺して判別がつくようにする、これを刺身なますと呼ぶ pic.twitter.com/IOG3NiVbSC— らいらっく (@pfeasy) August 15, 2017
出典:Twitter
室町時代の1448年8月15日、書記官の中原康冨の日記に「刺身」という言葉が初めて使われたことに由来します。
「書記官」というのがどういう役割を果たしていた人なのかは調べてもわかりませんでした。
室町時代の人も同じものを食べていたんだな、と思うと刺身を食べるのが楽しくなります。
4.スーパーで刺身を買うなら一点盛り
スーパーで刺身を買うときは、盛り合わせではなくて、一点盛りにするとよいそうです。
一点盛りは、「生鮮食品」であり、何も添加してはいけないという決まりがあります。
これにに対して、盛り合わせは、「加工食品」で、添加物に規制がないことから、マグロに赤い着色料を塗ったり、イカに甘味料を塗ったりしているからです。

生魚でも加工食品になるのか

二つ以上の品を盛り合わせにすると加工食品だそうですよ
5.まとめ
以上、スーパーで買った刺身をおいしく食べる方法と、「刺身の日」について説明してきました。
次に刺身を食べられるのは、1か月後か、2か月後か。
- 刺身は水洗いするとおいしくなる
- 8月15日は「刺身の日」
ブログランキングに登録しました。1日1回、ぽちっと応援よろしくお願いします。
コメント