今日は元巨人などの選手、鈴木康友さんについて、血液難病を克服して、現在は野球コーチとして活躍しているという話題を取り上げます。
1. 鈴木康友さんプロフィール
鈴木康友さんのプロフィールは以下のとおりです。
ついにtwitterデビューしました!鈴木康友です👍
初SNS初投稿!!!
緊張します。。。これからよろしくお願いします🤲#プロ野球 #鈴木康友 #ジャイアンツ #ソフトバンクホークス #中日ドラゴンズ #楽天イーグルス #西武ライオンズ #オリックス pic.twitter.com/NioUGNsvMM— 鈴木 康友 (@Yasutomo_76) 2019年6月8日
出典:Twitter
- 名前:鈴木康友(すずき・やすとも)
- 生年月日:1959年7月6日(59歳)
- 出身地:奈良県五條市
- 身長/体重:180cm/86kg
鈴木康友さんは天理高等学校の卒業で、1977年のドラフト会議で読売ジャイアンツから指名を受けています。
1978年、読売ジャイアンツに入団、1985年に西武ライオンズに移籍しています。
その後、中日ドラゴンズへの移籍を行ない、西武ライオンズに復帰しています。1992年に現役を引退しました。
2. 鈴木康友さんコーチ歴
鈴木康友さんは、現役引退後、プロ野球チームのコーチとして活躍します。
1993年~2000年、西武ライオンズのコーチを務めました。
その後もいくつかのコーチを務めます。
オリックス・ブルーウェーブ、東北楽天ゴールデンイーグルス、福岡ソフトバンクホークスなどです。
3. 鈴木康友さんの血液難病
鈴木康友さんは2017年に血液の難病、「骨髄異形成症候群」と診断されます。
骨髄異形成症候群とは、血液を構成する赤血球、白血球、血小板の大元となる造血幹細胞の異常からくる病気です。
輸血でしのぎますが、臍帯血移植が必要だといわれます。
臍帯血とは、赤ちゃんのへその緒から取った血液のことをいいます。
そして手術を受けた鈴木康友さんは、見事回復します。
4. 白血病の池江瑠花子さん
血液の難病と聞いて思い出されるのが、先日、白血病を公表した池江瑠花子さんです。
池江瑠花子さんは18歳の競泳選手です。
2019年2月12日に白血病と診断されたことを自身のホームページで知らせました。
池江瑠花子さんは入院後、一時退院したようですが、容態の詳細については伝わってきていません。
5. 鈴木康友さんからのエール
鈴木康友さんは、池江瑠花子さんにエールを送っています。
池江さんの病名を聞き、
「病気の原因も分からないだろうし、なんで、こんな時期に…つらさが分かるだけに涙が出ました。でも、病気は絶対に治ります。世界トップ級のアスリートの体力と精神力があるんですから」と話した。
出典:日刊スポーツ

確かに数々の記録を残した池江選手の体力と精神力は相当強いだろうな

早くよくなってもらいたいものです
6.まとめ
鈴木康友さんは、現在、埼玉県の立教新座高校のコーチを務めるまで回復しました。
きっと鈴木さんも強靱な体力と精神力を持ち合わせていたのでしょう。
私は心の病を負っています。完全に治ることはないといわれていますが、希望は捨てていません。
闘病記を聞くと「自分も治すぞ」という気になれます。
参考

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