趣味で本を書いてみる 定年後の時間を生かす

文章術

この記事はあなたが定年後に趣味で本を書くことについての記事です。もちろん定年前でも結構です。

なお、電子書籍の書き方について検討しているあなたは、右サイドバー(スマホの場合は下へスクロール)に表示される
初めてでもスイスイ! 電子書籍の作り方』を
ご覧ください。

『まず「書いてみる」生活』鷲田小彌太(祥伝社新書)を
図書館から借りてきて読みました。

最初に流し読みを2回行ない、次にメモをとりながらゆっくりと読んでみました。

1.著者紹介

鷲田小彌太(わしだこやた)さんは、
札幌大学名誉教授。
1942年生まれのベテランです。
哲学・倫理学を教えていました。
著作も多数あります。

「この10年間、コンスタントに
年間3000枚書いてきました」と
ありますから驚きです。

2.書斎・書庫に莫大な費用をかける

「文章術」の本を読むたび思うのですが、
本の著者というのは書籍・資料を大量に
保管しているのだな、自分にはとても
真似できないな、と感じます。

この著者も例外ではありません。

私は書斎・書庫を3回もちました。
(略)大した本はありませんが、
それでも買ったときの額で
いえば、どんなに少なく
見積もっても、家一軒分は優に
あるでしょう。
(p99)

「大した本はない」というのは
謙遜なさっていらっしゃるのでしょう。

そして、文章を書くことは
肉体的にも、精神的にも、激務に
等しいような「労働」なのです、
と指摘しています。

著者は「定年後」に文章を書くことを
勧めていますが、なにも定年まで
待たなくてもいいと思います。

「定年後」だから悠々自適に暮らす
というのではなく、自分の意志で
取り組める「課題」を設定するのは
とても素晴らしいことです。

3.三分割式文章術

著者は「三分割式文章術」を提案
しています。

ひとつの主命題に3本の章命題が
つき、さらに3本ずつの節命題が
つきます。

そうやって首尾一貫した文章が
書けるというのです。

これは大いに参考になりました。

欲をいえば「主命題」を探し出す
テクニックについてもう少し
解説されていればよかったのにな、
と思います。

しかし、文章を練習する段階では、
「主命題」はなんでもよいのです。

この本は2006年に発行されて
いますが、「郵政民営化」について
書いてみる、という例が載って
いました。

毎日、新聞をよく読んでいれば、
テーマはいくらでもあるという
ことですね。

4.まとめ

著者は、文章を書こうと挑戦する
人は百人に一人くらいの割合しか
いない、と書いています。

それだけ貴重な存在だといっても
いいのかもしれません。

また、パソコンで文章を書くことの
利点についても述べられています。

今から10年以上前に指摘していた
わけです。

当時と比べれば、インターネットの
普及、スマホの普及など、世の中は
格段に進歩しています。

果たして今から10年後も同じような
環境が続いているのでしょうか。

たとえ環境が変わっても、文章を
書くということの本質は変わらない
でしょう。

この本を読んで励まされました。

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全然「闘病記」ではないじゃないか、と思い、カテゴリを変更しました。

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それでは最後に、「ありがとう」

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