年をとると一年が早く感じる?半分は当たっています!

親子 挑戦

令和元年もあと2週間で終わりです。

こないだ元号が変わったと思ったら、もうすぐ令和2年。

私は年が明けると58歳になります。この歳になると、一年が早く感じられます。

「年をとると一年が早く感じる」とはよく言われる言葉ですが、私は半分だけ当たっていると思います。

1.息子の結婚

1-1. 息子が来年結婚

私には29歳になる息子がいます。来年に結婚する予定です。

昨日、結婚相手のご両親と「両家顔合わせ」をしてきました。

あんなに小さかった子どもである息子が結婚とは、と考えると、月日のたつのが早いな、としみじみ思います。

1-2. 私の育児

息子は平成2年生まれです。私が当時働いていた職場は激務。

終電もめずらしくありません。

よく笑い話で、子どもが父親に向かって「いってらっしゃい」じゃなくて「またきてね(知らないおじさん)と言われた」というのがありますが、私は実際に「またきてね」と言われました。

それでも休みの日、一緒にお風呂に入ったことを覚えています。

レゴでもあそびました。

また子どもが小学生の頃は、年1回家族旅行をしていました。

2. ジャネーの法則

時計

年をとるごとに、一年を早く感じるようになる、という事柄を現わしたものに、「ジャネーの法則」というものがあります。

ジャネーの法則とは

ジャネーの法則(ジャネーのほうそく)は、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネの著書において紹介された法則。主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に説明した。

Wikipediaより引用

ざっくり言うと、子どもの時は一年を長く感じるが、年をとると一年を短く感じる、というものです。

確かに、私は冒頭に述べたように、令和元年が過ぎていくことを早いと感じているわけですから、この法則は当たっている、といえます。

しかし冒頭で「半分だけ当たっている」と書いたのは次のような理由からです。

Wikipediaの説明によると、「50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり」となっています。

私はここが腑に落ちないのです。

いくらなんでも50歳の人の10年間が5歳の1年間に相当するとは言えないでしょう。

私は5歳のときの記憶がほとんどありませんが、そもそも5歳の時に「時間の長さ」について考えたことなどありません。

50歳にとっての10年間というのも相当長いものだと感じられます。

私は今、日々を過ごしていて、確かに一年は短いという感想もありますが、それと同時に、一日は充実しているという感覚をもっています。

なにもしないであっという間に過ぎていくとは思えないのです。

仕事はしていないものの、日々作業することがあり、それを着実にこなしているという実感があります。

目に見える形で成果は現われています。

これが「半分当たっている」と述べた理由です。

3.心理学は科学か?

とあるサイトに、このジャネーの法則は、科学的に裏付けられたものではないと記載されていました。

ジャネーの法則は心理学者によって述べられたものです。

では心理学は科学ではないのでしょうか。そんなことはありません。

心理学は「心の動きを科学的に検証する」ものだと説明されます。

科学ですから、仮説、実験に基づいて理論が組み立てられていくわけです。

ジャネーの法則ほどではないにしても、年をとると時間がたつのが早く思える、ということを科学的に根拠づける実験も行なわれているようです。

ただジャネーの法則は、内容をわかりやすくするため、極端にはしっているように思えます。

そこが完全に心理学で裏付けられたものではないといわれるゆえんでしょう。

4.ジャネーの法則は打ち破るもの?

複数のサイトに、「ジャネーの法則を打ち破ろう」と書いてありました。

科学的な法則を打ち破る、というのもなんだか変な気がします。

科学に対して精神論で立ち向かっているからです。

科学的に反証・否定することと、人生哲学として年をとってからの一年を大事にしよう、と主張することとはアプローチのしかたが違うように思います。

一年は日々の積み重ねですから、毎日をどう生きるかによってその人の一年が変わってくるでしょう。

私は病気ゆえ引きこもり生活に甘んじていますが、実社会で働いている方は本当にご苦労が多いと思います。

人により与えられた環境はさまざまです。

私だってなにも好きこのんで病気になっているわけではありません。

しかし与えられた環境の中で精一杯努力していれば、人生が好転することもあるでしょう。

父さん
父さん

失敗するのは恥じるべきことではないな

母さん
母さん

挑戦したあかしですものね

5.まとめ

ジャネーの法則を、心理学の観点からとらえるのではなく、人生論として考えるのはどうでしょうか。

年をとってからは、一日一日を大事にして、同時に、漫然と生きるのではなく、今までやらなかった新しいことへのチャレンジを行なっていく。

子どもの時のような好奇心を失わない、などです。

さて、そろそろ来年の目標を立てる時期が近づいてきました。

私もひそかにあれこれ考えています。

若いときにしかできないこともあれば、年をとっているからこそできることもあるはずです。

私もまだまだ負けませんよ。

  • 年をとってからの時間は早くたつ
  • ジャネーの法則というものがある
  • 年齢を理由に、挑戦をあきらめない

 

(アイキャッチ画像:FineGraphicsさんによる写真ACからの写真)

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