『統合失調症』克服できる病へ 正しい理解と接し方

あなた、またはあなたの家族は、統合失調症ですか。
統合失調症って、本当にやっかいな病気ですよね。
病気の治療には、正しい理解が必要です。

そのための必読書がありました。

『統合失調症』岡田尊司(PHP新書)という本です。
本のオビに「克服できる病」へ 正しい理解と接し方 と書いてあります。

この本は2013年7月30日第1版第9刷となっています。
私が読んだのは2014年、今から4年前のことです
それから何回と読み直しました。

1.統合失調症~宇宙からのメッセージを聴く若者

この本の冒頭に、統合失調症患者で、宇宙からのメッセージを聴く若者の例がでています。いわゆる陽性症状ですね。

私が統合失調症なので、ブログ記事に「宇宙さん」「大いなる力」といった言葉を使うと、この人は幻聴に悩まされているのではないか、と思われるかもしれません。

しかし、それは本意ではありません。

2.幻聴などはない

私は統合失調症と診断されていますが、幻聴・幻覚・妄想などに悩まされたことはありません。

しごくまっとうに、「宇宙さん」という言葉を使っているのです。

スピリチュアルな本では、「宇宙とつながる」といった表現がでてきますが、これは健常者の方でもできることなのです。

一度「障害者」というフィルターをはずして、素直な気持ちで一番下にある本の紹介の関連記事を読んでみてください。
きっとあなたの役にたつことでしょう。

3.心が疲れた時

体が疲れた時は、一晩眠れば治ります。

しかし心が疲れた時はどうでしょう。
「眠ればさっぱりきれいに忘れられるよ」という方は、それはそれですばらしいことです。
ところが、心の疲れが累積して貯まっていく人もいるのです。

そして、心の病へと向かっていく方が少なからずいるわけです。

自分なりのストレス解消法を見つけることが大切です。

よく健康とは言えないが、病気というわけでもない、という状態を「未病」と呼びます。
この「未病」のうちに対策をとっておくことが、のちの発症を防いでくれます。

うつ、不眠、ひきこもり。
この『統合失調症』の著者は、統合失調症の前症状として、うつ、不眠、ひきこもりなどをあげます。

こうした兆候だけから、この段階で(統合失調症の)診断をつけることは困難である。ここで述べたような兆候や変化がみられる場合、十分な注意を払い、無理なストレスがかからないような配慮を心がける必要がある(p39)

うつ病なのか、統合失調症なのかを判断するのは医師でもむずかしいということでしょう。私のようにもともと「うつ病」と診断されていたのが「統合失調症」と診断されたというのは、そう多くはないでしょう。

自分でも症状の変化に気づいていますが、一方でうつ病のときと同じような症状に悩まされている点もあります。

4.まとめ

くり返しになりますが、「統合失調症」に偏見をもたないでください。素直な気持ちでこのブログを読んでいただけるのが筆者の願いです。あなたの家族が統合失調症なら、地域でいわゆる「家族会」などもありますので、そういった場に参加することも大事でしょう。

私は病気になって、他人との交わりが極端に少なくなりました。

もし自分が健常者で、友人が統合失調症になったときに、いままでどおりの付き合いができるでしょうか。「なんとなくかかわりになりたくないな」と思う方がいらっしゃるのも多いでしょう。
そんなときは、適度に距離をおきながら、最低限のお付き合いだけしてあげてください。

私は手紙を書くのが好きですが、病気になってから、友人達に手紙を出しても返事がくることがなくなりました。
「疎外感」というのでしょうか、一抹の寂しさを感じます。

あなたが統合失調症なら、コメントでも、お問い合わせでも結構ですから、私にコンタクトしてください。何よりの励みになりますから。

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○今日の名言

生きる日のよろこび、悲しみ。
一日一日が新しい彩りをもって
息づいている。

(岡本太郎)

関連記事>宇宙とつながる方法 統合失調症でも大丈夫

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それでは最後に、「ありがとう」

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