統合失調症で生きるのがつらいときは這ってでも医者に行く

病院 診察

あなたが統合失調症にかかっているとして、「生きるのがつらい」と感じたことはないでしょうか。

たとえば私のように、統合失調症の安定期に入っても、なぜか通院するときに具合が悪くなる、という例は珍しくないと思います。

これはふだん「引きこもり」の状態にあるからです。

頭では病院へ行かなければいけないとわかっていても、心が悲鳴をあげているのです。

しかし這ってでもお医者さんへ行きましょう。そして先生にありのままの気持ちを言うのです。

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1.あなたの主治医はあなたの話を聞いてくれるか

あなたが通院している場合、あなたの主治医はあなたの話を真剣に受け止めてくれるでしょうか。

精神科の医師といってもいろいろな人がいます

たとえばあなたが、すがる思いで「生きるのがつらいんです」といっても、「あまり深く考えないことだよ」などというだけで、具体的な解決策を提示してくれない医師もいます。

何か月か通ってみて、この医師とは合わないな、と感じたら、大病院の場合は主治医の変更申請をしましょう。

それができないのであれば、大病院から地元の個人のクリニックに変更するといった対応をしましょう。

医師との信頼関係がなければ治療がうまくいくはずはないのです。

2.あなたに真剣に対応してくれる医師

あなたの病気に真剣に対応してくれる医師であれば、いろいろと手をうってくれます。

たとえば私の今回の診察であれば、「抗うつ剤を増やしてみましょうか」といってくれました。

具体的には、ミルタザピンという抗うつ剤を、今まで15mgを1錠だったところ、2錠に増やしてくれました。

また、「昼間眠くなってしかたがないのです」と私がいったら、クエチアピンが200mg+100mg計2錠だったところ、100mgのほうをなしにして、1錠にしてくれました。

あなたも、この記事を読んだわけですから、もし症状が続くようであれば、診察時に「薬を変更してくれないか」と提案してもいいのです。

3.あなたの人生はあなたのもの

あなたの人生は、他でもないあなた自身のものなのです。

他の患者さんや、病気にかかっていない一般の人と比べる必要はありません。

引きこもりを恥ずかしがる必要はありません。

なぜか「引きこもり=悪、一般就労=善」と思われがちです。

あなたが一般就労を目指すならそれも選択肢のひとつです。

ですがうまくいかないからといって嘆く必要はないのです。

ただあなた自身が自分の人生に責任を持っているということは忘れないようにしましょう。

そして今のあなたにできることは何なのかを考えてみましょう。

4.子どもの頃好きだったことを思い出してみる

ある統合失調症患者の本を読んでいたら、「子どもの頃好きだったことを思い出して、それをやってみる」という方法が紹介されていました。

その人は、文章を書くことと、マンガを描くことが好きだったそうです。

統合失調症が安定期に入ってから、子どもの頃好きだったことをしてみると、生きる力がわいてきたとのことです。

私も「ふ~ん、そんなことがあるのかな」と思いました。

そして、子どもの頃キーボード(パソコンのキーボードではなく、鍵盤楽器のこと)が好きだったことを思い出しました。

突然ですが、初音ミクの歌に「千本桜」というものがあります。

とても複雑な曲なのですが、YouTubeに「ゆっくり、簡単に弾けるピアノ千本桜」という動画がありました。

私の家には、とうの昔に使わなくなったキーボードがあります。

今度それを出して、YouTubeを見ながら、練習してみようかなと思いました。

なんとなく自分の人生にいろどりを添えてくれるような気がしたからです。

あなたにもそんな思い出がありませんか?

父さん
父さん

ウクレレもやってみたいな。昔やったことがあるから

母さん
母さん

まずあるものから始めましょうよ

5.まとめ 統合失調症でも「生きるのがつらい」ことがある

うつ病だけでなく、統合失調症でも、「生きるのがつらい」と感じるものはあるのです。

そして精神論だけでなく薬物療法という手段もあるわけです。

こんなことをいったら笑われるのではないか、と悩むより、スパッといってしまったほうがラクになります。

もしあなたが家族から「生きるのがつらい」といわれたら、迷わず精神科を受診することをおすすめします。

  • 「生きるのがつらい」ときは精神科を受診
  • 薬物療法を試してみる価値がある

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