昨日の記事で、「早朝覚醒」は「昼間の運動不足」からきているのではないかと述べました。
そこで、散歩のほかに、室内でできる運動を行なうことにしました。
と、その前に、昨日の睡眠状況についてお知らせします。
1.昨日の睡眠状況
昨日は午前2時に目が覚めました。ふらふらになりながら、追加の眠剤(睡眠薬のことを業界用語で「眠剤」といいます)を飲みました。
以前入院していたころ、就寝21時、起床6時で、午前2時までは追加眠剤を飲んでよい、と言われていたので、その決まりを守っています。
妻が眠っている和室から、女の人がすすり泣くような声が。
ふすまをノックして、「何?」と聞きます。
妻が「え? 何?」と目を覚まします。
「あ、なんでもないね」と答えました。
どうやら風の音だったようです。
2.運動不足を解消する本
私が運動不足を解消する本として選んだのが、『60歳から始める寝たきりにならない筋力づくり』周東寛(コスモ21)です。
私ももう56歳。だいぶ以前、市立体育館へ通って筋力トレーニングをしたこともありました。
しかし、長続きしませんでした。
この『60歳から始める寝たきりにならない筋力づくり』は以下のようなメニューからなっています。
・スクワット
・仮想ボール蹴り運動
・膝の屈伸運動
・かかと持ち上げ運動
・ゴキブリ体操(もっとほかのネーミングはなかったのでしょうか)
・つま先立ち運動
・片足立ち運動
・両ひざ引き上げ運動
・両ひざ横倒し運動
・中高年向き腹筋運動
・YMA体操
・中高年向き腕立て伏せ運動
・バッククロスアーチ
・仮想ボール抱え込み運動
決してハードな運動ではありません。しかし私のようにほとんど運動しない者にとっては、貴重な活動です。
この本は約1年前に買いましたが、運動をしたりしなかったり、断続的に続けていました。
今日からは、毎日この一連の運動をするつもりです。
それが「早朝覚醒」対策になってくれるとうれしいのですが。
3.ふくらはぎのマッサージ
また、毎朝やっているのが「ふくらはぎのマッサージ」です。
これは『長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい』槙孝子(アスコム)という本に載っている方法です。2013年に本を買いましたが、46万部突破というベストセラーになっています。
このマッサージは今日で154日目となっています。
お風呂に入って体を洗う時も、ふくらはぎから始めています。
4.まとめ
昨日は最寄りの駅まで散歩しました。3000歩。
私は毎日「アリナミン7」か「オロナミンC」を飲んでいたのですが、これはやめることにしました。
疲れているときは「アリナミン7」。
そうでもないときは「オロナミンC」。
やめたのは、ふだんから飲んでいると「ここぞ」というときに効かないのではないかと思ったからです。
昨日の散歩は曇りだったので日傘なし。風が強かったです。
なんにせよ、運動は毎日続けてこそ意味があるもの。ブログに書いたことをきっかけに、これから行なっていきたいですね。
○今日の名言
準備万端の人にチャンスが訪れることを
幸運と呼ぶの。
(オプラ・ウィンフリー アメリカのテレビ司会者)
それでは最後に、「ありがとう」
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