あなたが男性だとして、普段床屋へ行っていますか? それとも美容室ですか?
美容室でなければおしゃれな髪型にはできない、というのはいささか早とちりです。
床屋でも、たとえばベリーショートにしてもらうよう頼むことができます。
1.床屋さんにヘアカタログがあるか
床屋さんにヘアカタログがあれば、その中からベリーショートを探して、「このスタイルでお願いします」と言えば済みます。
しかし必ずしもヘアカタログがあって、ベリーショートが載っているかどうかはわかりませんよね。
そこで自分でヘアカタログを買うと言う方法があります。
次に掲載するのはヘアカタログの例です。800円程度します。
2.スマホでベリーショートの画像を検索する
わざわざお金を払ってヘアカタログを買いたくないというあなた。
スマホでベリーショートの画像を検索して、床屋さんに見せながら「このようにお願いします」と頼めばOKです。
人によっては画像をみせたくないという方もいるようです。
そうなると次に述べるように言葉で伝えることになります。
3.ベリーショートを言葉で頼む
画像でなく言葉で説明する場合を考えてみます。
単に「ベリーショートにしてください」では、どのような髪型にしていいのか、床屋さんも迷ってしまいます。
ネットで「ビジネスマン向けベリーショートの言葉での頼み方」の例文があったので、以下に引用します。
①ツーブロックのベリーショートでお願いします。
引用元:Slope
②サイドと襟足は3mmから9mmの自然なツーブロックに刈り上げてください。
③トップは僅かにボリュームを残す程度の長さでお願いします。
④フロント部分は無しにしてください。
4.1000円の床屋でベリーショートは可能か
チェーン店で有名な1000円(私の近所では1200円)の床屋さん。
ベリーショートにしてくださいといえばやってくれるのでしょうか?
ネットでは意見が分かれます。
1000円の床屋さんでもやってくれるという意見と、細かい注文には応えてくれない、せめて3500円程度の床屋さんでという意見です。
ベリーショートと一口に言ってもさまざまな形がありますので、やはりここは3500円程度の床屋さんへ行くべきでしょう。
5.おまけ 床屋さんの定休日について

おまけ情報です。床屋さんが月曜定休なのはご存じですよね。
私はそれと第3火曜日が定休日だと思っていました。
ところが第2火曜日も定休日だったのです(先日床屋へ行ったら定休日でした)。
もっとも中には年中無休の床屋さんもあるようです。
私はスマホで「地域名 床屋 年中無休」で検索しました。
すると電車で1駅のところに年中無休の床屋さんがあることが分かりました。
しかしグーグルマップを使いながら店を探すのも面倒ですし、いつも行っている床屋さんへの義理(?)もあるので、その日はやめることにしました。

朝から疲れてしまったよ

それでコンビニでドリンク剤を飲んだのですか
追記
その日は午後から具合が悪くなり、お医者さんへ行ったので、帰りに1200円のチェーン店の床屋さんへ行きました。
6.まとめ 床屋でのベリーショートの頼み方
以上が、床屋さんでのベリーショートの頼み方でした。
床屋さんにもいろいろあります。
個人経営で1人しか髪を切ってくれる人がいない床屋さん。私が行っている床屋さんはそういうところです。
私はもういい年齢ですので髪型にはこだわりませんが、ベリーショートを頼むなら若い理容師さんがいるところがいいでしょう。
床屋さんでベリーショートを頼むなら写真か口頭かを考える
3500円程度の床屋さんが安心
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