ウォーターサーバーと聞くと、いろいろなメーカーがあります。
あなたはウォーターサーバーの普及率を知っていますか?
アンケート調査によると2019年現在で4.3%。
少ないようにもみえますが日本の総世帯数が5,852万世帯ですからその4.3%というと250万世帯にものぼります。
これからウォーターサーバーを買いたいと思っている方に、おすすめのウォーターサーバーについて紹介しまず。そしてどれくらいの容量のものを注文すればいいのか、目安となる数字を示します。おすすめメーカーはこちら↓
1.ウォーターサーバーでの水の平均使用量
今回ご紹介するのは「ふじざくら命水 富士山の天然水」です。
後に述べるようにさまざまなキャンペーンをやっています。
そして商品紹介のサイトに水の平均使用量について述べられていました。
それによると、2人家族の場合、毎日コップ4杯の水を飲むとして、1か月の使用量は約48リットルだそうです。
水として飲むだけではなく、コーヒーやお茶などをいれることを考えれば、1日4杯なんてあっという間ですね。
ですので、配達してもらう水の量はまず1か月分は48リットルとなるように調整してみましょう。
そして実際に試してみて、どれくらい飲むかを調べるのです。
それによって翌月からの水の注文量を決めればいいですね。
2.おすすめのメーカー「ふじざくら命水」
2-1.「ふじざくら命水」の温水・冷水の温度
今回ご紹介する「ふじざくら命水 富士山の天然水」について特徴的なのが、温水と冷水の温度を細かく設定できることです。
具体的に温水・冷水の温度と主な用途について述べます。
区分 | 温度 | 主な用途 |
温水 | 65~75度 | 赤ちゃんのミルク |
温水 | 80~89度 | インスタントコーヒー、緑茶 |
温水 | 90~93度 | ほうじ茶、紅茶、カップ麺 |
冷水 | 6~12度 | 夏の季節の飲用 |
冷水 | 12~16度 | 冬の季節の飲用 |
たとえば赤ちゃんのミルクを作る場合は、いわゆる「人肌」まで温度を下げなければいけませんが、通常の水道水ですと、塩素などを抜くため、沸騰させる必要があります。
それに比べて「ふじざくら命水」では70度前後のお湯が出てきますので、手間がラクになります。
またコーヒーやお茶をいれる温度についてもそれぞれにふさわしい温度が選べます。
2-2.「ふじざくら命水」はミネラルウォーター
現在のウォーターサーバーには水道水を使うものもありまずが、「ふじざくら命水」は富士山のふもとで取れるミネラルウォーターです。
ふもとといっても、正確には標高1,000mのところで、150mの深さの井戸からくみあげられています。
ミネラルウォーターには、さまざまな成分が含まれています。
まずカルシウム。骨と歯を形成する成分です。
カルシウムが不足すると、骨粗しょう症の原因となったり、高血圧や動脈硬化になったりします。
よくイライラしている人に対して「カルシウムが不足しているんじゃないの?」と冗談まじりに言いますが、カルシウムには脳の細胞を沈静化する働きがありますので、あながち無関係ともいえないようです。
次にマグネシウム。
マグネシウムが不足すると「体がだるい」といった症状が現われます。
マグネシウム不足は身体的な症状だけでなく、イライラ感や抑うつ感を引き起こします。
ですが通常の食事をとっていればマグネシウム不足や過剰摂取ということはないとのことです。
よほど大量にミネラルウォーターを飲まない限り、マグネシウム過剰摂取とはならないので、安心してよいでしょう。
そしてナトリウム。これは塩分に含まれますので、通常の食事では食塩からとることになります。
ナトリウムには血液が酸性化するのを防ぐ働きがあります。
血液は通常、弱アルカリ性ですが、酸性になると呼吸困難などの深刻な症状が現われます。
そして、「ふじざくら命水」に含まれる成分については他にもバナジウムとシリカがありますが、いずれも身体の状態を整えてくれる働きをもちます。
3.ふじざくら命水のキャンペーン
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3-1.3か月間解約無料キャンペーン
「ふじざくら命水」では、2020年7月現在、「3か月間解約無料キャンペーン」を行なっています。通常のウォーターサーバーですと、3か月以内に解約すると解約金として1万円~2万円ほど取られます。
これは痛いですね。水の料金が思っていたものより高かったなど、解約したい場合もあると思います。
そんなとき、解約金があると解約しづらい、ということにもなりかねません。
納得のいく使用を可能にするために、「3か月解約無料キャンペーン」があります。
実際に使用した水の料金だけ払うことになり、サーバー利用代金や、解約金は発生しません。
3-2.ママ応援プラン
次に「ママ応援プラン」です。
通常、赤ちゃんのミルクを作る場合には、水を10分間以上沸騰させて、お湯でミルクを溶かし、水のはったボウルで冷やす、という手間がかかります。
10分間以上沸騰させるのは水道水のカルキやトリハロメタンを除去するためです。
水を沸騰させて冷やす時間を考えれば、ゆうに20分はかかってしまいます。
「ふじざくら命水」ではカルキやトリハロメタンは含まれていませんので、高温のお湯を出してミルクを溶かし、冷水を足してできあがりです。
ママさんだけでなくパパさんにもやさしいですね。
この「応援プラン」の内容は、なんとウォーターサーバーレンタル料金が6か月間無料で、「ふじざくら命水」11.5リットル×6箱がプレゼントとしてついてくるというものです。
育児はアクシデントばかり。ちょっとでも手間を省けるものがあるとうれしいです。
4.ふじざくら命水の気になる料金は
4-1.月額料金
では、ふじざくら命水の気になる料金はいくらでしょうか。
これは、9リットル1ボックス1,350円、11.5リットル1ボックス1,550円(いずれも税抜き)となっています。
実際にどれくらい必要となるかは、家族の年齢や人数によって変わってきます。
冒頭に述べたように、2人家族の場合、1か月の利用量は、約48リットルです。
11.5リットル4ボックスにあたりますね。
ふじざくら命水の料金全体をみてみましょう。
申し込めるのが9リットルまたは11.5リットル2個1セットで、週1回の配達から4週に1回の配達が選べます。送料は無料です。
これにウォーターサーバーのレンタル料毎月667円(税抜)がかかります。
4-2.3年割プラン
また、3年間継続して使用すると決めた場合は、3年割プランを利用することができます。
9リットル1箱なら50円引き、11.5リットルなら100円引きになります。
また、新規に3年割プランに申し込むことによって、月額のウォーターサーバーレンタル料が3か月間無料、11.5リットル2箱が無料となります。
ただし3年割プランに申し込んで3年以内に解約すると解約金が発生しますので、慎重に選びましょう。
お申込みはこちらから↓
富士桜命水

ふじざくら命水は自社の水源、工場をもっているんだな

それが安い料金の秘密ですね
5.まとめ ウォーターサーバーの水の平均使用量とふじざくら命水
以上、ウォーターサーバーの水の平均使用量から始まって、おすすめのメーカー「ふじざくら命水」について説明してきました。
5種類の温度設定ができるところがいいですね。
ぜひサイトをみて、ふじざくら命水の魅力について感じてみてください。
- ウォーターサーバーで必要な水の量は2人家族で月48リットル
- おすすめのウォーターサーバーは「ふじざくら命水」
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