あなたは結婚式に「前撮り」というものがあるのをご存じですか?
いわゆる「フォトウェディング」といって結婚式をあげずに写真だけで済ませることがあります。
ですが、それとは別に、結婚式をあげるのだけれど、前もって別の日に写真を撮ることを「前撮り」といいます。
結婚式が洋装なら前撮りは和装で、またはその逆とか。
また快適で景色のいい季節に観光地の屋外で前撮りをするとか。
この場合、着たいと思っているドレスが平日しかあいていない、または経費を安くあげたい、または式場が前撮りは平日しか行なわない、などの理由で、平日に仕事を休んで前撮りをするということが考えられます。
しかし、ネットをみると、前撮りで仕事を休むのはいいのかどうか、悩んでいる人がいました。
そんな人へのアドバイスとしては、有給休暇なのだから堂々と取ればいい、という意見や、前撮りと言いにくいなら何か理由を探して結婚準備のためにどうしても必要だからと言うなどの意見がありました。
特に少人数の職場だと、休みづらいということもあるのでしょうね。
その場合、自分の仕事の段取りをうまくつけるのはもちろんのこと、一緒に働いている人たちが平日に休みたいといったときに、さっと手を出して困らないようにしてあげるなど、日頃からの人間関係をうまく作っておくことが必要です。
さて、結婚式場選びについて、前撮りも含めて、お得なプランにする方法があります。
「ハナユメ」の無料相談デスクで挙式を決めると、なんと費用が100万円割引になるという例もあるとか。
本当でしょうか。無料相談デスクの申し込みはコチラから。
1.結婚式の前撮りや結婚式そのものでで仕事を休むことについて
結婚式の前撮りや、結婚式そのものについて、平日に行なうというプランもあります。
これも、平日に休みをとると、誰か代わりの人が出勤しなければならないなど、迷惑とはいわないまでもまわりに悪い印象を与えてしまうことがあるかもしれません。
ですが、冠婚葬祭が理由なら、それを正直に話して、休みをとらせてもらうというのがいいと思います。
ネットの中の意見には、「冠婚葬祭で平日休めないような会社は、とっとと辞めたほうがいい」とさえいうものもありました。
たとえばあなたが職場で一番年齢が下で、先輩社員に代わりの出勤をお願いするのが心苦しいという気持ち。
これもわかります。
しかし先輩社員も冠婚葬祭を理由に仕事を休むことがあるのでしょうから、その時は代わりに出勤してあげて、お互いに助け合うような関係を作っておくことが大切でしょう。
そうでなければ新婚旅行のおみやげを奮発するとか。まあこれは半分冗談ですが。
私の意見は前撮りや結婚式そのものについて平日に行なうことに対しておおいに賛成である、と申し上げておきましょう。
このときいきなり「休みます」というのではなく、上司に休みたい理由をきちんと相談しておいて、了解をとり、上司から同僚に説明してもらうという方法も有効でしょう。
では、平日もOKという結論がでたところで、実際に結婚式場を探していく方法について話を進めていきましょう。
2.結婚式場の探し方
2-1.結婚式場の探し方には三通り
結婚式場の探し方には次に述べるように三通りあります。
一つ目が情報雑誌で調べる方法。お手軽ですが、具体的にどのような挙式になるのか、詳細がわかりません。
いくつもの結婚式場へ行って内容を確認する必要があります。
二つ目はサイトで検索すること。
こちらは細かい条件を指定できますが、挙式までの準備など、一般論が書いてあるだけ。
やはり式場へ行かなければなりません。
そこでおすすめなのが第三の方法、無料相談デスクを使うというものです。
挙式を具体的にどのようにしようかということがまったく決まっていない場合に便利です。
希望があっても、無料相談デスクを申し込む意味はあります。
費用の比較ができるからです。
2-2.「ハナユメ」のサイトを覗いてみた
さっそく上記リンクから「ハナユメ」のサイトを訪問してみましょう。
関東地区の相談デスクは以下のとおりです。
銀座、新宿東南口、横浜、新宿西口です。
やはりプロのスタッフに相談にのってもらうのは心強いですよね。
相談デスクを探すには、まずは会員登録。もちろん無料です。
新郎新婦ふたりで1つの会員登録です。
相談デスク予約には、サイトから行なうのが便利です。
デスク一覧に「無料相談予約」というボタンがありますので、希望店舗から予約の日時を入れます。
おおむね2時間くらいかかるので、ゆとりを持って出かけてください。
3.「ハナユメ割」って何?
[ad]
3-1.「ハナユメ割」の内容
さて、気になるのが「ハナユメ割」です。
これは、結婚式を半年以内に設定することで、挙式費用が割引になることです。
ハナユメから式場見学を予約し成約することが条件です。
必ずというわけではありませんが、場合によっては100万円以上割引になるケースもあるとか。
具体的にデータをみてみると、49万円割引以下が30%、50万円~80万円割引が33%、80万円~100万円割引が18%、100万円以上割引が19%となっています。
出典 ハナユメサイト
3-2.「ハナユメ割」の理由
ではなぜこのような割引ができるのでしょうか。
これは、結婚式場側が、もともと需要の少ない時期やキャンセルなどにより空きができてしまった時期に、割引をして式場を運営しようと考えるからです。
たとえば、大安の日と大安の日以外では人気に差が出ます。
縁起をかつぐ人が少なくなったとはいえ、親族などの希望により、大安を選ぶ人が多いのです。
そこであいている大安以外の日を埋めるため、式場が割引価格を提示するのです。
これは大安だけに限りません。
春と秋のシーズンに比べて、夏・冬のシーズンは需要が減ります。
また挙式までの期間が1年以上のものに比べて半年以内のものは需要が減るのです。
ここに着目したのが「ハナユメ割」ということです。
4.ハナユメ以外の選択肢も
念のために申し上げれば、ハナユメ以外の選択肢もあることを忘れてはいけません。
たとえば私の息子は都民共済を利用して価格をグンと安く抑えました。
結婚を決めた二人が結婚式場の内容(立地・衣装・食事など)や日程でだんだんと候補をしぼっていけば、おのずとどこの式場にすれば良いかがわかってくるでしょう。
息子夫婦(すでに入籍済み)はコロナウイルス騒動で5月に予定していた結婚式を10月に延期しました。
2020年7月現在、結婚式の再度の案内を送る準備をしています。
式場側も、当初予定していた披露宴会場を倍の広さのものにして、お客様同士の距離をとって椅子を配置するなどの工夫をしています。
これから式場探しをしようとする人は、いろいろな対策を講じることを検討する必要があるでしょう。
>>関連記事 息子がメトロポリタンで結婚式!都民共済 衣装合わせに行った

披露宴もそうだが、結婚式をどうするかも問題だな

人数をしぼるべきか、迷っているようですね
5.ハナユメを利用する場合の留意事項
5-1.相談は必ずすべき
ネットから直接結婚式場を選ぶことも可能ですが、できる限り相談デスクでの相談をすることをおすすめします。
結婚式はこまかな準備が必要なものです。
友達の結婚式に招待された経験がある人もいるでしょう。
「こんな結婚式ができたらいいな」というあこがれがある人がいるかもしれません。
結婚式も多様化しています。
教会式か神前式か、リゾート地かどうか、高層ビルの眺めのよい場所か、マタニティウエディングかどうかなど、候補を選ぶ基準はいくつもあります。
二人で相談するのはもちろんのこと、専門スタッフに相談をすれば心強い味方となってくれるでしょう。
5-2.時間に余裕があればブライダルフェスタへ参加も
ハナユメではブライダルフェアのことを「ブライダルフェスタ」と呼んでいます。
時間的に余裕があれば、参加してみるのも一つの手です。サイトから日程を見られます。
一日で多くの結婚式場担当者と話ができ、式場比較はもちろんのこと、沖縄・京都といった観光地で、写真の前撮りをする予約もできます。
6.まとめ 結婚式の前撮りで仕事を休むのに遠慮はいらない
以上、まず前撮りや結婚式そのものについて平日に行なう場合の考え方を整理するとともに、「ハナユメ割」を中心に、結婚式場の探し方を説明してきました。
式場探しはある意味で二人にとっての最初の試練(?)になるかもしれませんね。
意見が一致しない場合、どうやって折り合いをつけていくか。
これから二人の生活を始めるに際して、お互いのことが理解できるいいチャンスともいえるでしょう。
ハナユメの申し込みはこちらから↓
Hanayume(ハナユメ)
- 「ハナユメ割」というお得なサービスがある
- 相談デスクの利用やブライダルフェスタへの参加も
ブログランキングに登録しました。1日1回、ぽちっと応援よろしくお願いします。
コメント