『週末作家入門』の感想(1)

文章術

図書館から『週末作家入門』廣川州伸(ひろかわ・くにのぶ)(講談社現代新書)を借りてきました。本の感想をお伝えします。
なお、長くなりますので、数記事に分けて紹介します。

1.「週末作家」へのあこがれ

週末作家とはなんでしょうか。
本業を持ちながら、週末だけ執筆活動を行なう、まさに夢のような(笑)生活です。

電子書籍も含まれるのでしょうか。

最近は、紙の本と電子書籍を同時に発売することがあります。
この場合、きちんとした出版社から発行されることになるので、「週末作家」と呼んでいいでしょう。

しかし、個人が発行する電子書籍。これは紙の本とはボリュームが違います。
私の書いた電子書籍もそうですが、1万字くらいで一冊の電子書籍ができてしまうのです。

「その割には電子書籍の次回作がでませんね」す、すみません。決め手となるネタが浮かばないもので。

2作目の電子書籍を出しました。

話がそれました。

統合失調症でも、働いている方、デイケアに通っている方など、一週間で決められた仕事をしている人も多いと思います。
そんな方は「週末作家」ですね。

私のようにどこへも通っていない人間は、「毎日作家」でしょうか。

2.公務員は楽?

この本を読んでいて、ちょっとひっかかる点に出くわしました。

『女たちのジハード』(集英社、1997年)で直木賞を受賞した篠田節子さんは、八王子市役所の経験があります。役所などに勤務することの大きな利点は、比較的残業も少なく、アフターファイブの活用が容易(p33)

いったいいつの話ですか?
私は病気になる前は地方公務員でした。残業のない職場にいたことなど、一度もありません。
それどころか、月150時間という残業をしたこともあります。
公務員を甘くみちゃいけませんぜ。

3.障害者に福音?

障害をもつ人にとって、ITは強力なツールとなります。たとえば、(小児麻痺の障害をもつ18歳の)少女がつくるホームページは、時間がかかるという一点を除いて、出来上がってみれば健常者の仕事と比べて遜色はありません(p61)

私が「サグーワークス」で記事を書き、お金をもらう。
この際、私が障害者であるかどうかは関係ないわけです。

もちろん、障害者ですから、頭の回転が思うようにいかず、苦労するという点はあると思います。またはやる気がでないとか。

精神障害者にも得意・不得意があります。
気分の波をうまくコントロールして、成果に結びつけていくことが大切です。

できると思えばできる。
できないと思えばできない。

うっかりして「できない」などと潜在意識にインプットしてしまうと、本当にできなくなりますからね。気をつけましょう。

4.早朝覚醒のその後

先日「早朝覚醒」について記事を書いたので、経過報告です。
昨日は、午前4時半に目が覚めましたが、再び眠ることができました。6時起床。

早朝覚醒したからといって、必ず眠れなくなることもないのですね。
ただ目覚めたときスマホの時計を見て「ああ、また4時半に目が覚めちゃった。残念。」と思うことはよくあります。

統合失調症をハンデとしてとらえずに、「自分のポイント」と考えてはどうでしょうか。
健康な人にはわからない経験をしているわけですから、「転んでもただでは起きない」という精神で、うまく活用していければよいと思います。

○今日の名言

あなたが転んでしまったことに関心はない。
そこから立ち上がることに関心があるのだ。
(エイブラハム・リンカーン)

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それでは最後に、「ありがとう」

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