立秋(8月7日)を過ぎると、暑中見舞いではなく、残暑見舞いになりますのをご存じでしたか? 無料でダウンロードできるイラストの和風編を探してみました。
1.無料素材
1.ビジネス 波の和模様写真フレーム
https://shochu.templatebank.com/b2c_shochu/photoframe-japanese-pattern/
こちらは、会員登録が必要ですが、無料でイラストをダウンロードできます。中央に写真を入れることのできるデザインになっています。
ただの残暑見舞いよりも、インパクトがありますね。
ビジネス用にはもちろん、個人で使っても相手に喜ばれるのではないでしょうか。
2.bizocean(ビズオーシャン)
https://www.bizocean.jp/doc/category/931/
こちらのサイトも、無料会員登録が必要です。残暑見舞いに限らず、さまざまなテンプレートが用意されているので、一年を通して重宝するでしょう。
3.さきちん絵葉書
https://tadahagaki.com/hagaki/zansyo/zansyo.html
こちらは無料で、会員登録不要です。
和風のものだけではなく、カワイイ系のものもそろっているので、お子様のいらっしゃる方にはいいかもしれません。
2.相手を気遣って残暑見舞いを書こう
文字どおり、残暑がきびしい時期にはがきを出すわけですから、まずは相手の様子などを尋ねる文章を入れるとよいでしょう。
「おかわりありませんか」といった一言でもいいのです。
そして、こちらの近況報告などを書いていきます。
先ほど挙げたサイトには、文字の入っている素材も載っています。
ビジネス用ならば文字入りでもよいでしょう。
しかし、個人あてなら、手書きの方がこころがこもっているような気がします。
個人の場合、年賀状と違い、それほど多くの枚数を出すわけではありませんので、手書きが喜ばれるのではないでしょうか。
3.まとめ
暑中見舞いをもらって、ぐずぐずして返事を出さなかったとき。
残暑見舞いでよいので、返事を書きましょう。
すでに郵便局で「残暑見舞い」のハガキが売り出されていました。
よく「つかず離れず」といいますが、普段からメール・電話でつながりのない人でも、残暑見舞いを出せば、ああ、まだこの人とはつながっているんだな、と実感できます。
私は気が短い(笑)ので、残暑見舞いではなく、暑中見舞いを出します。
今年は「カクノ」という格安万年筆を買ったので、これを使って書いてみるつもりです。
万年筆は、指先に力をいれずに、さらさらと書けるところが魅力です。
さあー、今年は誰に出そうかな。迷っている時間が楽しいのです。
○今日の名言
与えることは最高の喜びだ。
他人に喜びを運ぶ人は、
自分自身の喜びと満足を得る。
(ウォルト・ディズニー)
それでは最後に、「ありがとう」
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